丹田に力が入る。

今日は、チネイザンの4期のクラスだった。それぞれのクラスで、雰囲気が違って、なかなか面白い。

4期は、最初はなんか緊張気味のグループかなあと思ってけど、今はとてもリラックスした暖かい感じの仲間だ。

今日は丹田へのアプローチと脈と、プラクティショナーとしての倫理について。

丹田というのは、なんか抽象的な感じだけど、チネイザンで丹田をすると「これって本当にあるんだ!」って感じる。

なかなかやはりパワーフルなんです。

丹田に力を入れる。丹田に力が無い。という表現があるけど、これがまた面白い。丹田に力を入れると、身体に力がなくなってしまうのです。丹田に力を入れるんじゃなくって、丹田が生き生きするということが大切だ。

丹田は、下丹田、中丹田、上丹田を三つあるが、一般的に丹田というと下丹田をさす。ここが一番大切だからだ。

丹田の実感が感じ始めると、なかなか面白い。ぜひ、多くの人に実感してもらいたい。

今度、100人瞑想の時に「丹田」をテーマにしてもいいかもしれないなあ。

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