満月の瞑想は、素晴らしい皆既月食に恵まれました。

手持ちで写しても、こんなに綺麗。

土曜日は、10時から5時まで、「シックス・ヒーリング・サウンズ」。その後に久しぶりに「満月の瞑想」を行ないました。

皆既月食という特別な満月だということには、まったく認識がなかったので、この偶然に、僕はちょっと興奮。こういう偶然は、嬉しいし、ワクワクします。

皆で満月の瞑想を何度か練習して、TaoZenのスタジオの階段のところで、実際に綺麗な満月を見ながらの瞑想を行ないました。月に手をかざしたり、目を閉じて瞑想していたり、かなり怪しい団体(?)。そして、無言でスタジオに戻り瞑想を続けました。

その後に、まん丸い縁起の良さそうなお饅頭をみんなで頂いきました。順子さんが勘で買って来たお饅頭の個数が人数とピッタシ。なんの予約もなしに参加した数名も含めてのピッタシの数。こういうこともなにか楽しくなってしまいます。

満月の瞑想ということで、女性ばかり参加するのかなあっと、思っていたのですが、男性も約半分。こういうことも嬉しい。段々と日本でも男性の参加が増えて来たのは、嬉しいことです。

やっぱり、饅頭あっての月見ですよねえ。

ワークショップの後に、代々木公園に、皆既月食を見に行った人たちもいました。僕は、マンションの屋上から、双眼鏡でゆっくり観察したり、瞑想したり。

不思議な力のある魅力的な月。東京でも、あんなに綺麗にみえたのだから、富士山の頂上とか、海上の船から見たら、素晴らしかっただろうなあ。

月は、太陰とも呼ばれ、古代から太陽と対をなし、陰陽のシンボルにもなっています。我々地球の生物には大きな影響のある衛星。

満月の瞑想をすると、月が本当に愛しく感じるようになるのですが、今回の満月の瞑想は、特に印象的でした。

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