心も頭も身体もいっぱいのチネイザン(氣内蔵)の二日目。

日曜日は、チネイザン・プラクティショナー養成コースの二日目でした。
土曜日にはじめて会ったグループとは思えないような打ち解けた雰囲気。
お腹を触った仲だからでしょうか?瞑想や、気功をしたからでしょうか?
休憩時間は、小学校の休み時間のように、あちこちでまあるくなっておしゃべりが絶えません。

でもそれ以外の時間は、朝10時半から夕方7時まで、びっしり、いろんなことを学びました。
Swimming Dragon, Sun & Moon, Tiger & Dragonなどの気功、ロータス瞑想、脊髄呼吸、、基本的な解剖生理学、基本的なタッチ、そして大腸やおへそへのチネイザンも学びました。

曽束先生の解剖生理学は、簡単に分かりやすく説明してくれるだけではなく、どんな質問にも適切に答えてくれます。曽束先生の広い知識と洞察力にはいつも関心させられます。
彼は、僕が日本ではじめてワークショップを行った最初にも参加してくれた日本で一番古いタオゼンのメンバーの一人でもあります。アメリカのリトリートにも参加してくれたり、一緒にダークルームに5日間入ったりしました。
タオゼンの皆の主治医みたいに、なんでも相談にのっていただいています。
本当に有難いと思っています。

その他にもユキさんが、楽しくチャーミングにワークショップをガイドしてくれる。
第一期生卒業生も代わり代わり手伝いに来てくれています。その仲間の意見が時々会わないのも、言いたい事をいうもの、なかなか良いなあと思っています。先生やリーダーになんでも言いたいとこを言えないようでは、困ってしまいます。

昨日のワークショップでは、6ヶ月後の12月の自分がどうなっているかも、それぞれ実感しました。グループのテーマも”Open & T’s"に決定しました。

杉本社長(ホセ杉さま)が美味しいおやつを買ってきてくれたと思ったら、タッキーがサムイのままで、縁日のたこ焼きをわざわざ持ってきてくれた。
と思ったら、順子さん(ジュンちゃん)が素晴らしい和服姿で小田原からのわらび餅を持ってきてくれた。
事務局をやってくれている順子さんは煎茶道や、お三味線をやられる素敵な女性です。

なぜか最後は、皆のニックネームを決めるのに一時間もかけていたのは笑える!
(僕は、なんとマーちゃんらしい。本当にそうなるのかなあ?)

お腹も心も身体も、いっぱいの週末だった。
新しい素敵な仲間が確実に”旅”にでたと実感しました。

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