4日目。瞑想と祈り。

瞑想と祈りの違いがはっきりしない。瞑想ってなに?という質問が何人かからありました。

瞑想とは、なにかということは、とても難しい問題だと思います。日本では、無の境地になること!という人が多いのですが、確かにそうですが、どうも分かりにくいですよね。
瞑想に関しては、ゆっくりいろいろ、皆で話していきたいと思いますが、大切なのは、自分の欲望とか、考えとか、感情というものを超えてところにいる自分と繋がるという面があると思います。これは、決して宗教的でも、なんか霊的でもなく、科学的なことであることが、最近いろいろなところで証明されてきています。
一度、その経験を認識すると実感として分かるようなことです。
ところで、そのためにはどうすれば良いかということですが、いろいろなテクニックがあります。でも、とにかく心を静にして、黙っている(Being)ことから始まると思います。
テクニックに関しては、今は、ご存知の方法でやってください。それといろいろ期待しないで、予想もしないで、とにかく瞑想していくことが大切だと思います。
祈りは、自分の心の方向性をガイドするパワーです。それを今回は言葉というツールでやってみましょう。祈りは、おそらく叶ってしまいますので、十分に自分の魂と同調していることが大切だと思います。

瞑想しているときは、祈りは忘れて、ただそのまま!を。祈りをしているときは、もっと自分が認識されることが多いと思います。祈りは瞑想の後のほうが、いいことがおおいと考えます。特別、緊急だったりしない限りは、瞑想をとにかくしてから、祈りをすることをお勧めします。
今日は、ちょっと抽象的になってしまいました。

とにかく皆の積極的な参加をお願いいたします。
何でもいいので、宜しくお願いいたします。

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