UBUNTU

ユーロサッカーで興奮の中、やはり僕はUSで長くいたヤツだなあって思った。NBAのバスケットの優勝チームが気になって。
今年はボストン・セルティックスが優勝。昨年は最低の成績で最下位だったのが、今年はトレードが旨くいって、優勝してしまった。
このチームのテーマはUBUNTUというアフリカの言葉だった。
I am because we areとニューヨークタイムスでは訳していました。
そもそもは、南アフリカのバンツー語の言葉らしいのですが、ネルソンマンデラや、ビル・クリントンも演説に使っている概念です。

日本語では、利他の心ということかなあ。それではなんか重いなあ。
なんというか、僕がワークショップで言っていることだけど、一人では生きていけないということかなあ。他の人がいて、それではじめて自分がいるということでしょうか?だから、僕らというか、仲間があっての自分だということだろうか、だから皆のためにすることで、はじめて意味があるということでしょうか。

とにかくUbuntuっていいなあ、この響きもいい。
とても気に入っています。

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