小周天、マイクロコズミックオービットのワークショップ。
小周天のワークショップを、この土日で、子供の城で行いました。
部屋は、窓が広くて開放感のあリましたが、空調が悪くって新鮮な空気が感じられませんでした。
でも二日間で10時間、25人ほどで瞑想を楽しみました。
小周天は、あらゆる瞑想、氣功、太極拳、ヨガにとって必須なものです。にもかかわらず、なかなかきちんと習う機会がないようです。
僕も久しぶりに小周天の集中ワークショップを教えたので、(日本では、きっと4年ぶりくらい)楽しかった。なかなか奥深いメソッドですので、ついつい話に力がはいってしまいました。
瞑想とか、TaoZen がやっていることは、内的な発見、気づきなど、ちょっとわかりづらいことがおおいのですが、最近、多くの人に興味をもっていただいているのが、とても嬉しいと思います。でも、続けることはなかなか大変です。とにかく続けてほしいと、強く願っています。
毎日、ほんとうに少しの時間でもいいのです。形のないものを大切に続けてみることで、必ず大切なものと出会うのです。
そういう願いで、ワークショップを終えました。
一人で行う瞑想と、皆でおこなう瞑想は、本当に違うのです。
皆でやると、パワーがあるだけでなく、ありがたい感じを実感します。