愛犬ペマとセントラル・パーク。

朝日が眩しい。

ペマは、もともとは僕の愛犬だったわけだけれど、今は僕のビジネス・パートナーで、親友で、昔のガールフレンドでもあるニールの愛犬にもなりきっている。

セントラル・パークに近いところに居るので、毎朝夕、散歩に出る。とくに朝は、9時まではリーシュを外しても良いので、朝7時くらいには出かけている。

まだ本格的な秋ではないけれど、とても過ごし易い季節。ランニングをしている人も多い、犬連れも沢山いる。でも考えてみると犬が人間を散歩させているんだよねえ。ペマがいなかった時には、散歩なんかしなかったから。だから犬の人間連れだなあ、

パークの中に、カフェがあって、そこが犬の集まり場所になっている。ここでゆっくり話をしたりしていると、ニューヨークは良いなあってつくづく思う。

NYの人は、知らない人とでも良く話しかける。そういう気さくさがある街だ。パリとか東京では、そうはいかない。

でもNYは、基本的には厳しい街だ。

ペマの小さな人生(犬生)にも、いろんなことがあったなあ。暢気な顔しているけど、結構大変だったなあって、これからも大変だなあって思う。

ニューヨークで生きていくのは、厳しい。いろんな街に行ったけれど、ニューヨークは特にそう感じる。まあ、そこに魅力もあるのだろうけど。

セントラルパークでの朝の気功

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