願いの叶う瞑想、終了。3週間お疲れさまでした。
1月9日に行なった「願いの叶う瞑想」
3週間は、必ず毎日行なうと約束して行なってきました。いかがでしょうか?
今日で、とにかく一度、終了したいと思います。もう少し続けたいと言う人は、このまま、個人であと4週間つづけて7週間の行にしてください。
皆で行なうプラクティスとしては、一度ここで終了にいたします。
毎日続けた人は、1月9日に自分に約束した、ご褒美をあげてくださいね。自分にギフトをするということは、とても大切です。
毎日続けられなかった人、あるいは、止めた人は、失敗ではなく、なにか理由があったのだと思います。そこをもう一度、考察してみてください。たしかな発見があるはずです。自分へのご褒美は、お預けですね。
毎日続けたけれど、どうもなあ、と言う人。とにかく皆を約束したから続けたのか、止めるとなにか悪いことが起きるのではないかと思ったからでしょうか?あるいは、積極的に楽しく続けたのでしょうか?ここで立ち止まって、振り返ってみましょう。とにかく三週間続けたのですから、自分へのご褒美をどうぞ。
僕個人としては、やはりまあ、言い出しっぺというところと、皆を見守っていようという気持ちと、そして今回は時に自分の信じる願いを大きな気持ちで続けることができました。実際に、先に一歩も二歩も進んでいます。
なぜ、終えるかというと、執着をしないためです。特に願いが入っている瞑想は、僕は3週間あるいあは、7週間で一度、終えること、手放すことが大切だと考えています。
出来るだけのことはしたのですから、あとは、天に任せるというか、考えないで、毎日を淡々と心を込めて出来るだけ、楽しく生きていくということです。
自然と願いのほうに向う、あるいは、自然と願いが向うからやってくるという感じになってくることが多いと思います。
自然に、願いに向って楽しく努力している自分が見つかったり、思いがけない出会いがあったり、することが多いと思います。努力は楽しく。仮に苦行でも、ほんものは、他の人には、苦しそうに見えるだけで、本人はそうではないはずです。狙いをつけて人や物事と会うのではなく、当たり前のように偶然のように、でも必然に人や物事に出会うのだと思います。だから、嬉しい。ワクワクする。
もう既に叶った願いもあるだろうし、その方向にステップしている方もいると思います。願いは結果というよりも、過程だという東洋の智慧もなかなか味があると思います。
この三週間、確実に自分の願いの再検討にもなったと思いますし、確実にステップしているはずです。願いが遠くなったという印象を持った人も、そこに何かが考察するべきものがあると思います。
新しく「願いの叶う瞑想」をしたくなった人もいるかと思いますが、少なくても3ヶ月は休みましょう。大切なものは、熟成する必要があります。
この願いの叶う瞑想は、また来年か年末にでも、さらに改良した形で、行なおうと思っています。