新年のレゾルーション(決意)

明けましておめでとうございます。

新年になると、毎年「今年こそは、これをやるぞ!」みたいな決意をするのは、僕だけではないと思います。そして、その決意が1月の下旬くらいになるとなんとなく自然消滅していくものもあるし、どうにか続くようなものもあります。

僕は「これをやろう!」のレゾルーション・リストが大変に多くって、小さなノートブックがいっぱいになるくらいになってしまうのです。最近までは、このリストを作りが得るのに2週間もかかって、それを3ヶ月くらいごとに見直したりしていました。この数年は、リストをあえて書かずにやってきました。

でも、今年はなんかまたリストアップしようという気持ちになりました。いっぱいリストアップしてから、12個くらいに絞ってみよう(これでも多いかな!)と思ったわけです。

その1つに、ドキュストーリーを少なくとも一カ月に1つは書こうと言うものがあります。ドキュストーリーというのは、僕の造語です。

10年ほど前、キューバとプエルトリコのドキュメンタリー映画を自主制作していたころに、ドキュメンタリーというのは実は本来は不可能で、すべてドキュストーリーだなあって思ったのです。つまり事実を取り扱っても、どうしてもそこには作り上げたストーリーがあり、解釈があるんだと実感したのです。だったら、堂々とフィルムやストーリーやエッセイーをドキュストリーとしようと思ったのです。

そして今年、そうだ、書いてみようと思ったわけです。日本語も英語も半人分くらいしかできない僕ですが、挑戦してみます。

その第1号が出来たので、明日、ここに出してみます。なんか自己満足な感じがして躊躇しますが、なにか意見などがあったら、ぜひコメントしてください。

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実は大晦日の日に大晦日をみる機会がありました。

やはり素晴らしい山です!昼と夕方の姿を見る事ができたのですが、どの時間も素晴らしい。

いろんな世界遺産をみてきたけど、富士山がならないのが不思議!

思わず拝みたくなる何かがあります:と思うのは僕が外人化しているからではないはず。

 

 

 

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