パエリアとヒーリング・タオ

リトリートのほうは、3日間で、マイクロコズミックオービット(小周天瞑想)と気功の基本。あとの2日間でヒーリング・ラブ(レベル1)でした。
一見明るくみえるスペイン人ですが、結構中は複雑。セクシャリティについては、かなり複雑なものを抱えているようでした。
昼は自宅に帰って食べる人や、お弁当を持ってくる人、それから使った小さなリトリートセンターが作ってくれる食事をオレンジの木の下で頂くひとなど様々。サーディン(イワシ)のグリルしたものや、大きなパエリアがでたりしました。それにライスプディングや、プリンのデザート。お腹もいっぱいになるし、天気は30度は超えているし、やっぱり皆でシエスタ。

80e461cf.jpg

テルモが通訳をするのでが、通訳がつくのが、かえって深く考える時間があって、これも乙なものです。5日後には、不思議に肝臓とか卵巣とか、普段は覚えないようなスペイン語とカタロニア語を覚えてしまった。最後の日には、皆ちょっと涙で抱擁。
いろんな国でいろんな人たちとTaoZenを通して、深く接することが出来るのは、本当にラッキーなことです。
僕のほうが、沢山のことを習っている感じがします。

Post to Twitter