ハイチの地震に心が痛みます。
ハイチの地震のニュースに心が痛みます。
ハイチとドミニカン共和国の国境の小さな村の子供たちにクリスマスギフトを沢山持って行ったことがあります。
プエルトリコの親友のダニーたちと一緒に行きました。
トラックの荷台に沢山の子供たちがのって、集まってきたのを覚えています。
一緒に歌を歌ったり、植林をしたりしました。
あれは、もう十数年前だったかなあ。
あの子たちは、今はどうしているんだろうか?
あのとき植えたオレンジの木は、まだあるんだろうか?
ハイチは、世界でも最も貧しい国の一つです。
今の世界に極貧があるというのは、犯罪だと思っています。
富が偏っている、政治が分配をスムースにしていない。
この二十年ほど、どん欲の文化になっていたのではないかと思うと怖い。
世界はすこしずつ良くなっていると信じたいのですが、現実は世界は、あんまり良くなっていないのではないだろうか?
とにかく今夜の瞑想では、ハイチの人たちにお祈りをしたいと思います。
こういう時は、本当になんにもできない自分だなあって、感じます。
でも、瞑想を送るくらいならできるかなって。
それが実際に役に立たなくても、心を込めて送ります。