2011.09.05

インドの田舎村にある学校。餃子の発生地は南インドなの?

今回の旅は、普段よりも驚きの連続です。というのも、ほとんどどういうスケジュールになっているかが、僕には分かっていないからです。

いったい僕はどこに行くのか、どこで何を教えることになっているのか、誰と会うのか?

マリニだけが僕の知っている人で、彼女がアレンジしてくれたようですが、いったいどうなっているのかは、全く把握していない。

(まあ、考えてみると僕はこういう旅が多いかもしれないなあ。)

飛行機でバンガロールというところまで行って、ミリニが始めた学校の先生達に瞑想や気功を教えることになっていると分かった。そこで二泊するようだ。ローカルの飛行機で約1時間、バンガロールに向う。

小さな飛行機の 隣に座ったアヌプというビジネスマンといろいろ話す。文化のこと、スピリチャリティと現代社会、経済と幸せ、西洋と東洋、瞑想のことなど、かなり深い話をごく自然にできた。飛行場で別れた時には、お互いに心から感謝。こういう話が気楽にできるのは、流石インドだと思った。しかも、彼はインド銀行のマネジャーだった。精神文化への誇りがあるのがすばらしい。

僕は、バンガロールに学校があると思っていた。

なんと車で2時間以上の所まで連れていかれた。ゆくゆく村ではガネーシャのお祭りをしていた。

ようやくTumkur という村にある学校に着いた時には、夜の8時過ぎ。校長先生のラシュミが迎えてくれて、食事を一緒にした。ガネーシャへお供えする餃子のようなものをいただいた。この料理は、ガネーシャの好物ということになっているという。米の粉でつくる皮の中にいろんな種類のものが入っている。甘いもの、辛いものなど。このレセピーは千年以上も前からあるそうだ。餃子のもとの形が南インドだったようだ。稲作は、この南インドのタミール地域から伝わったという理論の本をそういえば、先月偶然読んだ。

ラギーという稗の一種だとおもわれる穀物で作ったチャパティが美味い!この辺りでは麦は取れないので使わないそうだ。

とにかく明日と明後日はここの先生達に教えるということだ。さて、どうなることか、楽しみだ。

僕は、学校の中のがらんとした宿泊施設に泊まる。シャワーはもちろん出ない。

(9月1日、深夜)

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| Posted at 01:29 | 未分類 | この記事のURL | コメント(5)


 

ワクワクしますネ!マリニさんのアレンジなので心おきなくエンジョイしてください!稗のチャパティおいしそう!私も作ってみます。雑穀の甘味は、なんとも言えませんネ~

posted by:椰子の実 at 2011.09.0514:17

チャパティというのは小麦で作るものと、僕は思っていたのですが、なんでもいいのですね。
お米のチャパティも美味しかった。南インド料理もなかなか良いと思います。

posted by:masahiro at 2011.09.0600:19

餃子の発祥地が南インドは面白いですね。ご参考に、千年以上、何千キロかけて、日本にも伝わってます。ガネーシャは日本で聖天さまとしてまつられ、聖天さまの大好物としてお供えするのが巾着袋に作った『おだん』と言われています。霊薬の餡を包んで油で揚げたものなんです。もとはモーダカと呼ばれるインドの菓子で、材料や作り方については、さまざまな説があり、蜜・石榴(ざくろ)・苺(いちご)など11種あるとされます。今では、米粉を水で混ぜて、平たい餅にして、中に小豆粉、切った串柿、薬種を入れて油で作り、形は、端をひねって、石榴(ざくろ)の形に模します。ガネーシャはビナヤカ山という静かな山に住んでいます。山中の池は全て清浄な油であり、大根がそこらじゅうに自生している。そこには、吉祥果のなる樹があり、酒も豊富。ここで遊び戯れていそうです。
 聖天を奉る儀式で、油や大根が使われるのは、このため。
日本とインドつながってますね☆

posted by:たっきー at 2011.09.0712:57

その「おだん」というものの原型を頂いたようです。相当に甘い餃子とか、辛い餃子とかいろんな種類がありました。お供え物を頂くところは日本と同じだなあって思いました。
三日間くらいのお祭りなはずですが、7日くらいしてもまだやっているのがインドっぽい。最後の日には、若い男たちが顔にいろんな色を塗って大騒ぎをしてガネーシャを川とか湖とか海に流します、

タッキー久しぶりです!
それにしてもいつも思うだけど、仏教を生んだインドでなぜ仏教は残らなかったのでしょうねえ。ジャイナ教とかは残ったのにねえ。

posted by:masahiro at 2011.09.0722:17

混沌として大きくてとらえどころのないインドの様子が伝わりますね。仏教はあまりにも混沌に近づきすぎて取り込まれてしまったのでしょうかね。。。でも今インド憲法の父アンベードカルがカースト制度による身分差別の因習を打破するため、死の2か月前に約50万人の人々と共に仏教に集団改宗し、インドにおける仏教復興運動を始め、その意思を日本人の佐々井秀嶺が継いで奮闘しています。

ガネーシャは左手におだん「モーダカ」(「歓喜」という意味)砂糖菓子を持っていて、大好きでたくさん食べてしまって太鼓腹になっているのだそうです(笑)。ちなみに、「最中(もなか)」はこの「モーダカ」がルーツの菓子なんですって。お菓子屋さんのご参考になるかどうか(笑)では~

posted by:たっきー at 2011.09.0723:30

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