ブルガリアでの太極拳のワークショップの最後は、涙。

太極拳のワークショップの最後の日は、感動的でした。得に最後の日には、いろんな質問も出て、また、個人的な話も出て来て、涙を分け合いました。特にほとんど話さなかった控えめな女性の涙と、なにか攻撃的な行動の多かったゴツい男性の涙には、皆、ジーン。

皆の心が繋がっただけではなく、心と身体がオープンになったという実感。

ブルガリアの人は、比較的日本の人のように表情は控えめな感じです。でも、一度開いてくると暖かい感じがいっぱい。人間て、どこに行っても素晴らしいなあと思います。

ブルガリアの伝統的な食事の一例。もちろん、ヨーグルトは毎回出ます。
皆で食べる食事と
昼寝は、TaoZenの必須メニュー。

ワークショップの合間に、観光もアレンジしてもらい、豊で厳しいブルガリアの歴史を実感できました。その国の歴史が、一般市民に大変な影響を与えるというのが、なにか不条理な感じさえします。政治がむしろ問題を起こしているのでは?と思ってしまう。

とにかく、ブルガリアでもとても暖かい心に触れ合わせていただきました。

まるでドルチェ&ガッバーナのような民族服。
プロビディフは、素敵な古い街。
こんな大きなサラダやパンは見た事がない!全部食べちゃったけどね。

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