虹を見ると、どうして幸せになるのだろう:アムステルダムの虹。

素晴らしい虹を、今日の夕方に見た。

アムステルダムの街を自転車で走っていて、文房具屋さんに寄った時だった。(いろんな国の文房具屋さんを覗くのが好きだ。)

どうして虹をみると、しかも大きくてはっきりしている虹をみると、幸せな気持ちになるんだろうか?

僕だけが、そう感じているのではなく、多くの人がそうだと思う。止まって、じいっと見つめていたり、写真を撮っているのが、僕だけではなかった。

しかも、そういう人には、不思議な満足感がみなぎっていた(のように見えた)。

虹が消えたら、街の空気も、僕らの心も、なにかちょとひんやりとしているけれど、とてもクリーンになった。

瞑想の一瞬だ。

 

 

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