TaoZen第一回読書会「食べて、祈って、恋をして」

講談社ランダムハウス社から、出版された「食べて、祈って、恋をして」の本の読書会を15日(月曜)に表参道スタジオで行いました。

この本の担当編集の宮崎雅子さんは、TaoZenのリトリートにも参加されたことのあり、今回の本がTaoZenの女性(女子と最近言うらしい?なぜ??ということは、僕は男子かいね)たちに興味のある内容なので読書会をやってみませんかという話になり、折角スタジオもあるのだから、いろんな使い方をしたいので、早速実行してみました。

最初に、本や、作者の説明をしてくれている宮崎さん。

34歳の作者が、NYでのキャリアも結婚も、恋いも捨て、一年の自分探しの旅にでる話です。イタリアで食べ、インドでヨガの瞑想に深け、バリで恋いをするという自分の体験です。

読書会というのは、「ジェイン・オースティンの読書会」でも分かるように、アメリカでは流行っているようです。

今回は、事前に本を読んでもらって、自由に話してもらう形にしました。ヨガジェネレーションからも取材が来ました。

インドでの瞑想の話、一人旅のこと、恋いのこと、結婚のこと離婚のことなど、作者への好き嫌いなど、いろんな話が飛び交いました。ワインと軽食もあって、楽しいひと時でした。

僕も、こんな機会がないと決して読まないような本に出会い、いろいろ考えさせられた。女子と男子の違いもあるなあって、つくづく考えさせられた。

読書会は、続けていきたいと思っています。早速次回のテーマを探しています。なにかいい本があったら、教えてください。

もっと詳しいことは、エルオンラインを見てください。http://www.elle.co.jp/wellness/holistic にどうぞ!!

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