2013.10.29

人間は、とても、か弱く、そして傲慢、、。

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砂漠でこうしていると人間がどんなに,か弱いかを実感する。

僕ら人間は、いろんな道具やら洋服やら、そういうものがないと本当に大自然の中では、とてもか弱い。

ジンバブエのサファリに2週間行ったときにも、そう思った。

なんと人間はか弱い動物だろうかと。

 

だからいろいろ工夫して道具や武器や文化を作り始めたのだろう。

時々は、この根本的なか弱さということを実感するのは、悪くないなあ。

人間は、どうも自己中心になりすぎてはいないだろうか?

動物のなかで、 他の種から見たら、もっとも醜くって、嫌らしいのだと思う。

そしてその人間が、一番威張っている。

僕らは、滅亡しそうな動物や生物を救おうとか、地球を救おうとか考えたりしているけれど、いったい人間がどのくらいの破壊を続けて来たことか。

 

僕は、文化というものが大好きだけれど、

年に一度くらいは、こうした人間の傲慢さから放たれてみることは良いことだと思う。

当たり前のことを忘れて、日々に追われる自分から逃れる為にも。

 

ところどころで、嘗てオアシスだったと言う場所にたどり着いた。

あるところは、つい10年まえには、みずみずしいオアシスで、それなりの街があったと言う。

アリたちも、子供の時にはそういうシーンを覚えている場所もあった。

そして、その理由は大抵は人間だ。政治だったり傲慢だったり。

昔、ここはオアシスだったそうだ。 モスクの跡に、いろんな想いが広がる。

昔、ここはオアシスだったそうだ。
モスクの跡に、いろんな想いが広がる。

 

限りなく広い砂漠の中で、ここでアリたちガイドがいなければ、僕ら3人は全くサバイブもできないという現実を実感しながら、

同時に不思議な安心感を感じながら、いろんなことを感じたり、考えているのだろうと自分で思う。

というのは、暑さや乾きや疲れのせいだろうか、僕ら3人の頭の働きが良くない。

ひどくシンプルな会話だけでも精一杯な感じ。そして、それがとても満足なのが面白い。

 

僕たち3人は、どうも砂漠に脳みそを少し置いてきたようだ。

そして、それがこの冒険旅の目的の1つだったようだ。

 

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