プラド美術館。(その2)ゴヤ、ルーベンス、ボッス、。

プラド美術館。(その2)ゴヤ、ルーベンス、ボッス、。

プラド美術館で、特別展を見ていたら、あんまり時間がなっくなってしまったので、急いでお目当ての絵だけを見た。

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まずは、ゴヤの「裸のマヤ」そのとなりに「着衣のマハ」も飾られている。

明らかに裸のほうが良いと思う。

まだ小学生のころに、この絵を本でみて何か強い印象があった。決して嫌らしい意味ではない、(と思う)。

今は、違う意味でやはりなにかを感じるものがあった。

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ルーベンスの「三美神」など。

それにしても、どうしてあんなに裸にこだわっていたんだろうか?

キリスト教の多くの宗教画は?

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そしてボッスの「快楽の園」。これはジュールリアズムが始まる前のシュールだよなあ。

 

本物のゴヤの絵が、自分の寝室にあったら良いなあと思う、のは生意気かなあ。

 

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夕方のアポイントメントの為に、焦って美術館をでてきたら、大変な行列だった。

少なくても一時間待ちくらいの長蛇。じゃあ、僕がすぐに待ち時間もなく、すぐに入場できたのは何だったんだろうか?僕が間違ったのかなあ?

でも、とにかくラッキーだったということで。

 

 

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