2010.04.18

地下鉄の中での ipad と帽子。松井の背番号が42番。

地下鉄の中で、なんかドラマチックな帽子を冠っているかなりフォーマルな女性がいた。

なんか劇の中から出てきた感じだった。なにかオーディションにでも行くのかなあ?なにか真剣に読んでいるし。勝手にそう、想像して楽しんだ。地下鉄の中でいろんな人に、勝手にその人の生活を想像するのが、僕の趣味の一つだ。(悪い趣味かなあ?)

その隣には、ipadらしきものを持っている男性が立っていた。その男のひとのところに行って、「それはipad? 」

気軽にいろいろ説明してくれた。実際に持たせても貰った。僕は、「3Gのバージョンを待とうと思っているんだけど」

「僕もそうしようかと思ったけど、待ちきれなかった。なかなか面白い玩具だよ。」

気軽にレストランや、地下鉄でも、話かけたりできるのがニューヨークのいいところだ。

「この地下鉄は、アップタウン行き?」と大きな声で聞きながら女性が入ってきた。「そうだよ。」と僕も含めて3人ほどの答えがかえった。

こういう気軽さが、この大都市にあるのが嬉しい。

夕べのヤンキースの試合は、エンジェルス戦。ジャッキー・ロビンソン・ディーということで、大リーガー始めての黒人選手を記念した日だった。ヤンキースの選手も、エンジェルスの選手も、監督も全員が彼の背番号の42番だった。松井も背番号42で、ホームランを打った。このユニホームは、あとでオークションで売られてジャッキー・ロビンソン基金に寄付されるらしい。

なんとも粋なアイデアだ。

松井の背番号も、キャッチャーの背番号も42!

2010年の9・11の後に最初にNYで行われた試合には、相手チームが全員ヤンキースの帽子を冠って試合をしてくれた。特に野球ファンでない僕だけど、この時は野球ファンになった。

こういう粋なことが、気楽にできるのは、アメリカの素敵な部分だ。

NYと東京と両方にいて、どうしても両方の悪いところが気になりやすい。

でも、両方の良い所に気がついて、どんどん身につけていきたい。

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| Posted at 10:13 | 未分類 | この記事のURL | コメント(2)


 

両国の文化とか変な所を指摘するより、はやり良い所にスポットを当てるほうがいいですよね。アメリカの素晴らしさと
日本の素晴らしさ両方理解できるところから友好関係が生まれるのだとおもう。 良い視線でした!

posted by:なお at 2010.04.1816:12

ついつい日本にいるとニューヨークが良く見えてくる。NYにいると東京が良く感じてくるところがあるのですが、それじゃあ、いかんなあと思うのです。
冷静に良い所と足りないところを、見る事ができていながら、それで、今いる所を充分に楽しめるような、そういう人間になりたいなあ。
ヨーロッパにいたり、アジアにいたりすると、これまた違うことを感じる。
それと住んでいるということと、訪れているということとも、大分違うなあ。

posted by:masahiro at 2010.04.1912:05

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