チョコレート。表参道は、チョコのメッカ。

バレンタインには、女性から男性にチョコレートを贈るというのが、日本の今の仕来りのようだ。いつの間にかそうなったか良くわからないけれど、アメリカでは大体が男性が女性に愛の印になにかを贈ることが普通。バラが一番多いかな。

とにかく今、チョコレートが、東京の街を賑やかにしている。僕のいる表参道は、その中でも、チョコのメッカだ。しかも世界でのトップ・チョコラティエが揃っている。こんな所は、世界でもなかなか無いのでは?少なくてもパリやNYでは、こんなところないなあ。

僕の中では、チョコの大御所が、歩いて五分くらいにすべてある。ジャン・ポール・エヴァン、ピエール・エルメ、メゾン・デュ・ショコラ、カカオ・サンパカ。これにブルガリ・イル・チョコラートとか、デルレイ、レダラッハとか入れると大変なチョコレートメッカだ。僕が知らないチョコレートショップがまだまだあると思う。

ところでチョコレートは、なにかキッスよりも頭脳に快適な刺激が起きやすく、持続も長いというレポートがBBC で流されたらしい。本当かどうかは分からないけれど、まんざら嘘でもないかもしれない。

僕は、チョコレートは大好きだけれど、ほんの少ししか頂かない。しかもダークチョコだけ。クリームチョコや、ホワイトチョコの良さは、分からない。

苦い美味しいチョコレートは、週に一回くらいは食べたくなるなあ。

ソーホーにスタジオを移したころ(1997年くらいだったかなあ)、真剣にチョコレートストアを作りたいと思って、具体的に調査したこともあった。いまでも、なかなか良いアイデアだったと思うけど、そしたら、今頃どうなってたのかなあ?

このブログは、けっして、チョコを催促しているわけではありません!!

美味しいチョコは、良いなあ。幸せのちょっとした瞬間だなあって、ことです。

パリのチョコラティエのウインドーで見つけた!

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