逃げないで!
ここで、志が、なんかまあいいかみたいなことにならないように。
まあ、ほどほどに頑張ったし、いいよね、みたいにならないように!
最初はなんか変化があったようで、途中なんか疑問ができてたり、なんか厄介なこととか、あったりして、それでもココまでやってきて。
ウーン多少変わったけど、まあ、こんなものかなあ、って思ってらっしゃいますか?
僕も実は、そんな感じです。でも、これは逃げです!
本当には変わらないけど、まあ、ちょっと変わった、ちょっと進歩したなあ、みたいなことになると、失敗もしてないし、変わったという責任も持たなくっていいし、ほどほどの成果もあったし、まあ、良かったなあ。本当に変わるには、やはり49日ではねえ、それにもっと劇的なことでもないと人は変わらないよ。みたいに納得したりしていませんか。
僕自身、そういうところで納まってしまうことがほとんどです。でも、これは単に逃げです。
本当に変わることはできるし、もうすでに起きているのかもしれません。でも、自分で止めてしまう、あるいは、信じないほうが、楽なために、そうしている感じがします。
変化することは、責任も、失敗も、正面から引き受けないといけません。勇気の要ることです。
ぜひ、残りの2週間で、いつもは、そこまでいったことのない本当の変化のところまで、自分を押してみませんか?
僕もやってみます。
ココまで来たんだから、残りトコトンやってみましょう。
振り返って、そんなに真面目にやってなかったからなあ、とか、何日もさぼったからなあ、とか、そういうことも、実は逃げです。さぼったって良かったんです、心が入っていない日もなって良かったのです。そのほうが実は本当の姿だったのかもしれません。
とにかく、今は今。逃げないで、ゴールしてみましょう。
僕も、やります。いろんな逃げ道が見えるのだけれど、逃げないで!
春分の日になったら、とにかく皆でやる49日行は終了ですから、それまでに、変化することはしてまいましょう。
グダグダ、言ってる自分が、いませんか?
グダグダは、とにかく終わってからにしてみませんか?
変化のほとんどは起きたはずですから、あとヒト押ししてみましょう。
そのヒト押しが、いままでできなかったとこだったとは思いませんか?
次回の49日行ででもやるか、なんて思っていませんか?
時間なんか、あてになりませんよ。
僕自身に、言い聞かせている言葉でした。