高野山から。

3日前から高野山にいます。
インターネットがつながる所がないので、ご無沙汰になってしまいました。
きっと携帯でも出来るのでしょうが、わかりません。
今は、高野山大学の中からです。

詳しいことは、後で書きますが、今回ここに来たのは、実はアメリカでも有名なサイキックというかヒーラーというか、その人がどうしても日本にいって高野山にいかないといけないといい始めたことから始まっています。
その人の弟子が、本の中でも紹介している犬の飼い主のサンドラで、そういう関係から、僕も今年は高野山にぜひ行きたいと願っていたので、これは偶然ではないだろうということで、やってきたわけです。

毎日、瞑想したり、エネルギーワークをしています。
5日間ここにいる予定でしたが、急に明日から富士山にいくことに変わりました。どうも富士山がやはりキーのようです。そういえば、僕も富士山がどうも変だと感じたわけです。

ニーマとピアマという二人がリーダーで弟子がそれに3人一緒に旅行しています。それに僕がついているというわけです。彼らは、これまで、ハワイ、インド、ペルーなどの山を巡っているそうです。
山のエネルギーの変化がとても大切だというのです。今年は、日本がとても大切で、ここにやってきたそうです。
観光などは、せずにエネルギーワークをしています。地球的な視野で行っていることのようです。
この二人は、かなり奇跡的なヒーリングをしてきているらしいのですが、僕は普通に友人のように出会い、普通にお付き合いしています。

どうも、僕にはそういう方の知人が多いのですが、僕自身はいたって、そういうことには鈍感というか、普通にしているというか、楽しんでいるというのでしょうか。そんな感じです。
この5人はずうっと、ある種の訓練を受けている人たちなのですが、僕はそのなかでなんかとても溶け込んでいます。
彼らがやっていることがごく普通な感じがします。
メンバーの人は、女医とビジネスマンで、表面はごく普通です。

長くなりましたが、高野山という場所は、やはりとても力があるところです。
今日は、3時間も山を歩きました。毎朝、奥の院の参道で瞑想や気功をしています。

ところで、僕の雅弘の弘は、弘法大使の文字をいただいたそうです。
僕らがやっているTaoZenは、空海の密教とどこかつながるところが多いようです。

神秘体験とまではいかないけれど、それに近いものを体験しています。

宿坊は、なんか普通の宿みたいで、がっかりです。朝のお勤めも、心が入っていないというか形だけになっている感じがします。

でも、日本には、すばらしいものが、沢山あります。
もっともっと、実際に感じとっていきたいと思います。

(3日の夜まで、インターネットがないと思うので、長くなってしまいました。)

Post to Twitter