2008.05.15

母の日に、シャネルの上にあるベイジュに行ってきました。

久しぶりのブログです。(御免なさい)
なにしろNYでは、7月まで留守というのでいろいろ、大変に忙しかった。東京に着いたら、時差ボケといろんな仕事が重なってしまって。

先週の日曜は、母の日ということで、田舎から母が上京(なんかとても古めかしい言葉ですねえ)していました。NYから電話でベイジュに予約を入れていました。
母には、シャネルの上にあるということで、分かりやすいだろうと思ったわけです。それにフレンチのコースというのは、結構お腹に重いので、昼にしたわけです。

ちょいとお洒落をして、朝ごはんは異常に少なくして、いざ出陣。
なんか大げさなサービスでレストランに案内されて、コースを食べました。

とてもニューヨーク的なモダンなスッキリしたインテリア。
でもサービスは、とても日本のフレンチ的な緊張気味なサービス。
アラン・デュカスのレストランはNYでも行ったことがありますが、値段の割りにはまあまあ、という印象でした。

このベイジュも食事に関しては、同じ感想でした。
なんか物足りないという感じ。しかも肉はとても柔らかいと何度も説明していたのに、僕でも噛み切れないような肉でした。母は、歯があんまり良くないので、この肉は取り替えてもらった。

それに、お腹いっぱいになるからと、全日から準備していったのに、これが結構足りないくらいのボリュームでした。
デザートは結構美味しく、しかも3点も出たので、なんかデザートでいっぱいになった感じ。

でも、母には喜んでもらえた。
その理由の第一は、ギャルソンが皆ホストのような着こなしと身のこなしだったこと。これにはいたく、感動していたらしく、なんどもお皿を「持ってくる人たちはそうでもないけど、背広の男性たちは皆モデルのように歩いている。」と言っていた。
確かに男だけが働いていたけど、僕には、なんか気持ち悪いサービスだった。
どうして、あんなに細かく料理の説明をするのか、ほんの一たらしのソースの説明がタイソウなもので。あたかも自分が作ったように、説明するのか。芸術品のように。
っで、食べるとフーンだもんなあ。

第2の母の喜びは。
最後に出てきたCCのマークのチョコ。
母はアルファベットが読めないので、すべてのブランドはマークで覚えている。CCのマークはもちろん覚えている。

第3の喜びは。最後にロビーで写真を撮ってくれたこと。母の日だということを事前に伝えてあったので、撮ってくれた。その場でプリントしてくれた。でも、僕は、なんか観光地で騙されて撮られたみたいな感じになった。
ケーキには、Merci Beaucoupって書いてあったけど、これは母には単に良く分からない模様。

とにかく、たまには母親孝行もいいものでした。

世の中のすべてのお母さん、有難うございます。

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| Posted at 23:42 | 未分類 | この記事のURL | コメント(2)


 

親孝行はいいものですね。
大内先生にとってはベイジュのクラッシーでこじんまりとアーティステックなコースよりも、普通の日本の家庭的な食事のほうが満足するのではないかと推察します(笑)
でも モダンなことがお好きなお母様が喜んでくれたというのは 素敵な親孝行だとおもいますよ^^v

posted by:雫 at 2008.05.1600:48

そうですねえ。
僕自身の好みは、気取りのない心のこもったもので、多少ユーモアというか、多少完璧感のないものが好きです。
食べ物も、建物も、人間も。
完璧な感じとか、完璧を求めているものは、凄いなあと思うけど、どうも僕は、好みではないなあ。
フレンチとか懐石とかであっても、実は納豆ご飯のほうが、とりたてトマトをがぶりのほうがいいと思っていながら、作っているような、そういうのがいいなあ。
サービスも、きっちりタキシードを着ていても、中は赤フンみたいな。
そういうところがないとなあ。

posted by:masahiro at 2008.05.1607:43

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