Stand By Me !

僕の夢にでた歌はStand By Me
だった。
なぜ、こんな歌が夢にでたのだろうか?

この歌は、かなりダサイよなあって思っているのに。
でも、考えてみたら、これは、僕がよく言っている不動の愛(acala,アチャラ)のことだと気がついた。
どんなことがあっても、一緒にいよう。
どんなことになっても、一緒にいる。
そういう不動の愛。

僕は、TaoZenのシャンガ(コミュニティー)もそういう風にあって欲しいと願っています。
失敗があったり、失恋があったり、失念があったり、事故があったり、いろいろあっても、
傷ついても、傷つけても、
皆が暖かい気持ちをもって
とにかく、そこに一緒にいる。
そういう仲間であってほしい。

なによりも、自分自身にそうあって欲しい。
自分にたいして、どんなことがあっても、
どんな風でも、いつでも、僕は僕と一緒にいるんだ、
そういう自分の延長として、
他の人にも、一緒にいるんだ。

この曲は、1961年にBen Kingによって作られた。
最初は、レコーディングされる予定にもなっていなかった。
それが1961年と1986年には、ビルボードでベスト10に入っている。
歴代500ベストソングの121番目に選ばれ、20世紀で4番目にもっとも演奏された曲にもなっている。
ジョンレノン、オーティスレディング、U2、ブルーススプリングステインなどの多くのアーティストにカバーされている。

僕は、この曲は基本的にはゴスペルだと思っている。
神に向かって歌っているのだろう、
と同時に恋人や、友人(同胞)に向かっても、
そして何よりも自分に向かって
歌っているのだと思っています。

僕たちにとっては、
不動の愛(アチャラ)の歌だ
と、思うのです。

まあ、最初に皆で歌うテーマソングとしては、
簡単な歌詞だし、
ふさわしいのだと、今、思っています。

4月1日に、皆で歌ってみるのが楽しみだ。

Stand By Me

夜が来て
真っ暗になっていても
月の光だけが頼りでも

けっして怖がらない
そう、けっして怖くない
側にいてさえくれれば

ダーリング、あなた(君)よ
側にいて欲しい
スタンド•バイ•ミー

もし見上げる空が
落ちてくることがあっても
もし山が海に
崩れ落ちることがあっても

けっして怖がらない
そう、けっして怖くない
側にいてさえくれれば

ダーリング。あなた(君)よ
側にいて欲しい
スタンド•バイ•ミー

”そう、僕(私)も
なにがあっても
側にいるよ”

♪Stand By Me

When the night has come
And the land is dark
And the moon is the only light we see

No, I won’t be afraid
Oh, I won’t be afraid
Just as long as you stand
stand by me,

So, darling darling
Stand by me
Oh stand by me
Oh stand
Stand by me
Stand by me

If the sky that we look upon
Should tumble and fall
Or the mountain
Should crumble to the sea

I won’t cry, I won’t cry
No, I won’t shed a tear
Just as long as you stand
stand by me

Darling darling
Stand by me
Oh stand by me
Oh stand now
Stand by me
Stand by me..

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