ある国のプリンセスにチネイザンとTaoZenライフコーチングをいたしました。
- 2009.12.31
- TaoZenプラクティス 出会い
- TaoZen, チネイザン, チバソム
チバソムでのプライベートセッションは、段々と忙しくなる一方です。昨日はは、なんと7人もしました。今日も6人でした。
フルセッションをこれだけするのは、僕も始めてです。
リトリートで、15人くらいみたことがありますが、これは一人20分位でやったものです。
流石に疲れました。やっているときは、真剣なので気がつきませんが、終わったらぐったりでした。
結局、ホリスティックなライフコーチングが多くて、チネイザンをその一部としてやることがあると言う感じです。
いろんなお客様がいらっしゃいますが、昨日は、中近東のある国のプリンセスがいらっしゃいました。なかなか気品のある方でした。今日は、その方のお母様も いらしてくれました。プリンセスのお母様だから、クイーンかと思ったら、この方もプリンセスでした。なにか沢山のプリンセスがいるらしい。
なんか緊張するかと思っていたのですが、そうでもなくって、いつものように気楽にやっている自分に、ほっとしました。
自国では、男のひとが触るということはできないそうです。
それなのに、僕なんか平気で、はい、お腹をだしてください。とチネイザンをさせていただきました。特にお母様プリンスは、とても魂の高い女性だと分かりました。多くの人の苦しみは怒りを自分の中に含んでおられる感じのお腹でした。
最初、名前の一部にprincesと書いていったので、失礼にも「すみませんが、このプリンセスというのは、どういう意味ですか?」と聞いてしまった。
でも、きちんと説明をしてくれました。若いほうのプリンセスは、ほとんどなんか人生相談みたいなセッションでした。
まさか、プリンセスのライフコーチングをするとは思ってもいなかった。