久しぶりの生徒。Omiがクラスに現れた。

今夜のTaoZenのクラスには、珍しい人が現れた。
Omiだ。オミは、1985年にタオのインストラクターになった、僕の生徒だ。
彼は、トリニダード出身で音楽(パーカッション)をやりながら、幼稚園を経営している。

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3日まえくらいに、僕のCDのコレクションを整理していたときにオミの作ったCD、カリビアン・オッデセイがでてきて、ああ、あいつどうしてるかなあって思っていた。そしたら、オミが今日の瞑想のクラスに現れた。
会うのも久しぶりだ。数年ぶりだと思う。昔、一緒にチネイザンを練習したり、一緒に遊んだりした。

とにかく、こういうシンクロニゼーションがあると、嬉しくなってしまう。

トリニダードは、じつは行った事がないのだけれど、縁がある。
僕のフィジカルトレーナーはトリニダード出身だ。僕がプロデュースしたCD、"Steel Love" は、トリニダードのスティールドラムのCDだ。
いつか行ってみないとなあ。

もうタオを教え始めて、40年近くなる。思わないところでばったり生徒とあうのが、とても楽しい。こんど、そのエピソードを書いてみますね。

オミは、3日まえくらいに、急に僕のことを思って、ミランダ(NYの事務局をやってくれているアーティスト)に電話したらしい。

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