僕のヒーリング・ラブの後に、世界的な科学者、シェルドレーク博士の講義があった。
オープンセンターで、僕は、月曜と木曜の二日間教えています。
今週の木曜のヒーリング・ラブのあとに、ルパーク・シェルドレーク博士の講義があった。満員だったけど、頼んで入れてもらっちゃった。
彼は、元ケンブリッジの教授で、Morphic Resonance(形態形成フィールド仮説とかいうらしい)で有名です。PBSでは、最も注目すべき科学者6人の中の一人と選んだそうです。
話は、西洋の科学、哲学の歴史から、始まって、今までの科学理論での限界を説明してから、彼の仮説を説明しました。
なぜ、ペットが主人が帰ってくるのを事前に分かるのかとか、単細胞生物の話から、人間のことまで、ほんとうに広く話のできる頭のいい人です。
もっとも彼は、脳が考えるということを信じている今の科学や医学の限界を説いていた(ようです)。
かなり難しい内容でしたが、それなりに理解ができて勉強になった、と思う!? 良くわからないことを、分かろうとすることは、なかなか楽しい。
こういう優れた頭脳というものの存在自体が素晴らしい、と感じた。