ウイットニー美術館のジョージア・オキーフ展。なかなかセクシーだ。

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今日は、今回NYに来てから、僕にとってはじめての休日だった。
ウイットニー美術館のジョージア・オキーフ展に行ってきた。
オキーフの有名な花とか景色とかの絵ではなく、今回は抽象ということだったので、
期待していった。僕は、どっちかというと抽象画のほうが好きだ。
純粋な抽象というよりも、具象と抽象の合間という感じだったけど、
それがホッとさせるところがあった。
ちょうどいい大きさの展示だった。あんまり数が多すぎると、疲れてしまうからね

オキーフの若い頃のヌードの写真が、かなりゾクッとさせるものがあった。
オキーフの絵には、なにかセクシャルなものを感じさせるものがあるけれど、彼女自身が、そういう存在だったんだろうなあと思った。
90歳すぎても、女らしい存在だったようです。

どんなに忙しくても、やはり美術館に行ったり、音楽を聞きにいったり、映画をみたりしないとなあって、思った。

今度は、グッゲンハイムのカンディンスキーに行こうと思う。

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