TaoZen表参道スタジオのオープニングパーティ。

TaoZen表参道スタジオのオープニングパーティが22日にありました。
実際には、12月から使っているのですが、正式には、20日午後12時10分にオープンでした。これは、ユキさんが、占星術で決めてくれたものです。
僕は得にそういうことを気にしているわけではないのですが、折角のアドバイスを受け入れないことはないと思っています。

22日(金曜日)のパーティは、会員中心の乾杯だけのものという予定だったのですが、いざ近づいきたら、やはり食事もないとガッカリするんじゃないかとか、いろいろ考え始めて、結局は、皆でいろいろカナッペを作ったりお寿司を注文したり結構な量のごちそうになりました。

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野菜は、テッシーが自分の自然食のお店からオーガニックな美味しい人参などを原価で譲ってくれました。当日は、直美ねえちゃんや、マリッペなども手伝ってくれて杉本さんの指導のもとにいろいろ作りました。もちろん順子さんはキッチンで一日中。ユキさんは、手が荒れるのにも関わらず素手で頑張ってくれた。僕もまあ、迷惑のかからないものということで買い物やら、パンを切る役目でお手伝い。

時間通りに来てくれた人は、それというのでいろいろ間に合わなかったことを手伝ってもらって、結局食べきれないくらいの量になりました。
こういう所がTaoZenのいいところでもあります。得になにも細かく決めなくても皆が手伝ってくれて、結局楽しくいろいろ出来上がってしまう。

沢山の方に集まっていただきました。会員の人はもちろん、僕のニューヨークの友人たちも数人集まってくれた。そもそもこのスタジオのデザインなどのアレンジをしてくれた国広さんも、15年前までは、NYで建築事務所を持っていた友人です。今はある大学の教授です。

幻冬舍の石原専務や、ビームスの設楽社長なども、忙しいなか寄ってくれました。いままでお世話になった雑誌関係の方も沢山立ち寄ってくれました。内輪のパーティにこんなに集まってくれたのは、本当に感激です。

ちょっと酔っぱらった瞑想もしました。これは、TaoZenのパーティの恒例になってきました。

終電に間に合うかギリギリのところまで残って楽しんでくれた人も沢山いました。

TaoZenとして活動を始めて2年半くらいだと思います。
ようやくTaoZenの基地ができました。これからが、新しい旅たちです。
皆で進むTaoZenの冒険旅行ですが、宜しくお願いいたします。

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