チネイザンの名人、クンニー。どこにいても忙しくしている貧乏性の僕。
僕は、どこにいても忙しくしてしまう癖がある。まあ、貧乏性なんだろうなあ。
タオ・ガーデンにいても、朝の6時半から毎日太極拳を8時まで教えている。マンタック・チアのアシストで教えたり、プライベートセッションをしたり。その間に、ここのチネイザンや、カルサイも受ける。
マンタック・チアに頼まれて、タオ・ガーデンのマーケティングや、サービスのアドバイスもする。ここでは、120人くらい働いているけれど、そのマネージャーミーティングにも出席。マーケティングディレクターともプランの練り直し。タオ・ガーデンは世界でもユニークなところだが、まだまだ改善しないと行けないところが山のようにある。チバソムや、カマラオ、コモなどの経験や、以前のマーケティングビジネスが、人のやくにたつとは思わなかったけど、もっともっとお役に立ちたいと思っている。
ビジネスとスピリチャリティをどう融合していくかということが大きな課題だ。そのフィールドでも僕が役にたてることがあるはずだと最近自覚してきている。
来年の2月には、ここで太極拳とヒーリング・ラブのリトリートをすることになったので、そのアレンジ。ヨーロッパでのワークショップのアレンジ。
TaoZenのTシャツのデザイン案が4つほどあるので、とりあえずその一つをタイで作ってみることにしたので、そのアレンジ。オーダーしたので、どんな風に出来上がってくるやら。ちょっと不安。
2月のリトリートでは、5日間学ぶだけではなく、なにかタイの現地の人とソーシャルワークをしたいと思っているので、そのリサーチ。
タオ・ガーデンでは皆ゆっくりしているのに、僕はどんどん忙しくなっていく。流石、やはり貧乏性だなあ。
一昨日は、僕にとっては、チネイザンの本当の先生とも言えるクンニーと連絡。彼女の家まで行った。彼女はチネイザンやカルサイの名人だ。以前はタオ・ガーデンにもいたけれど、この数年はほとんど来ないので、彼女の家まで行かないといけない。オランダ人の友人も連れて、クンニーのやることを見学。テクニックではない、もっと深いものを学ぶ。
昨日は、タオガーデン最後の日。朝は太極拳を教えて、朝食を食べて空港へ。空港では、 カオマイ・リゾートのオーナーのカティチャラットさんが来てくれて、一緒にタイのコーヒーを頂きながらミーティング。来年、彼女の村の子供たちとなにかをしたいと思っている。
アイデアは、いっぱいだけど、一つ一つきちんとやっていかないとねえ!!(自分に言い聞かせているところ)