TaoZenスタジオで、卓球パーティ。

TaoZenのスタジオには卓球台があります。何故?その理由はまた別の機会に。

月曜に、始めての卓球パーティを実行した。これは、よしもとばななさんとランチをご一緒したときに、卓球の話になって、なんとヒロチンが卓球の名人だという。幻冬舍の石原さんも中学の時に卓球部だったという話を、オープニングパーティの時に伺っていました。TaoZenの役員をやっていただいている小谷さんも、中学の時に卓球部だったのが、ここのところ目覚めてドイツに卓球合宿にまで行ったとか。(瞑想とかと全く関係のないファイナンスのプロ。でも、小谷さんに活躍していただくようなファイナンスの状況には、残念ながら全くなっていない。そのうちにお世話になるようになりたいという願望は多いにある。今のところ友情役員です。)

こんな卓球武将が3人もいて、卓球台があってなにもしないのも無礼だろうと思って、みんな忙しいスケジュールを調整して、月曜に集まったというわけです。この日は、マナカ君のお誕生日なのに、大人の我が侭でこんなことになってしまって、ご免ね。(7歳のお誕生日おめでとう。バースデイケーキもなんか大人が興奮状態だったしね。)

ヒロチンと小谷さんの白熱したゲーム

皆が集まるまでに一時間ほど、僕はみっちりと小谷コーチに卓球の特訓。テーブルテニスと言うくらいだから、まあ、緩やかなテニスだろうと思っていたのに、かなり違っていた。まず、バックスイングをほとんど取らない。スピンの反応も、なぜか逆。テニスなら、まあまあという自信があったのに、あんまり役に立たない。流石、ドイツで鍛えた小谷さん。教え方が上手で、自分でもビックリするほどの上達だった。とはいってもまだ試合は出来る状態ではないけど。

石原さんのグリップはペンで、なかなか渋い。さすが中学の時にやっていた感じ。ばななさんは、いやだいやだと言いながらやってみたら結構上手。ちょっと酔っぱらっているのもいい感じだったかな。

杉本さんは、いろいろ新しい調理道具を調達してクッキングに、また大活躍。順子さんが、じつは皆のお世話をしているのは、いつもの事。(本当に、お二人有り難う)言い出しっぺの僕は、いつも、なんか楽しんでいるだけ。(ご免なさい)

小谷さんとヒロチンは、大変に上手で、熱気のある試合を披露。マナカ君の大応援にも関わらず、ヒロチンが一勝二敗で負けました。ロルフィングの技術では、ドイツのパワーには、今ひとつ叶わなかったようだ。

とにかく楽しかった第一回TaoZen卓球大会だった。僕は、ちょっと卓球熱に火がついたし(小谷さんやヒロチンと試合が出来るまでになりたいなあ)、また、やろうと思っています。(杉本さん、順子さん、あんまり迷惑はかけないようにしまっす。でもやっぱりかけるかな。)

TaoZenの表参道スタジオは、いろんな形で利用していきたいと思っています。今後は読書会も企画したいと思っています。

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