なぜ卓球台が、あるの?

TaoZen表参道には卓球台があります。なぜ?

表参道はロケーションは、本当にベストなところにあります。交通の便もよく、静かで、日当りがいい。でも、予想していた大きさよりも、随分と小さいのです。まあ、僕はまだ、広さに対しての感覚がアメリカ的ではあるのですが、それにしても、もう一部屋、チネイザン用の施術ルームが欲しい。オフィースになる部屋が欲しい。スタジオももうすこし広くほしい、という願いがありました。

でも、現実は現実。そこで考えたのは、スペースをマルチに使って利用しようということです。スタジオのスペースをワークショップで使っていないときには、オフィースとして使うようにする。しかも、一人一人に机とかスペースは無しにする。そのためには、折り畳めて、簡単に移動できる机が必要です。しかも、書類などを隠すようなペティッションも移動型がいい。

なにか良いアイデアがないかと思っていた所、卓球に最近凝っている小谷さんが、卓球台はどうですか?というアドバイス。

最初は、駄目だろうと聞いていたものの、結構いけるのでは!とふと思って、いったい卓球台ってどんなもの?ということで杉本さんと一緒に見に行ってみた。

なかなか良いアイデアでした。半分になる卓球台があって、折りたたみも、移動も簡単。

ということで決定したのです。

卓球台がつい立てにもなっています。

大人の幼稚園というコンセプトにもあうということで早速購入。3階のエレベータ無しのところをよく配達してくれました。

まあ、自分の机も戸棚もないというのは、ちょっと不便でもありますが、マルチに使うオフィースもまあ、ありかなあっと思ってやっています。

施術ルームは、これもチネイザンをおこなう通称、チョコレートルーム(ここでチネイザンを受けるとご褒美でチョコが貰えます。)ですが、ここもスタジオが使われている場合は、臨時のオフィースになります。

これからも、廊下をもっと利用しようかとも思っています。マルチユースのTaoZen表参道を皆でいろんな形で利用していきたいと思っています。

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