ここのところ、本の締め切りで追われていました。

この数週間、本の最終原稿の仕上げに追われていました。

とは、いってもその間にワークショップはあるし、香港への出張はあるしで、合間をみては、どこででも原稿を書き直す作業をしていました。

いままで、この半年、いろんな所で、瞑想への想いをその場その場で書いていたものを最後にまとめたら、どうにか成るだろうとおもっていたのです。編集の杉本かの子さんも、そう仰ってたので、まあ、なんとかなるだろうと思っていました。ところが、まとめてみたら、これは大変。何度も同じようなことを違うように言ってたり、いきなり説明もなく、本題に入ってしまったり。英語を日本語訳したような感じの部分もあったり。

読み返して、かなりガッカリでした。ということで、この一週間でほとんどを書き直し。それでも、かなり僕としてはうなずけない感じです。とはいっても締め切りもあったので、とりあえず第一稿は、月曜に渡しました。

特にこの4日間は、長時間、マックに向ってずうっとタイプをしていました。こんな長時間、あんまり運動もせずにタイプをしたことは、初めて。両手の指や、手のひらが痛い。指の関節が腫れている感じ。

大体、僕のタイプは、全くの自己流の指の使い方なんです。左の親指は全く使わない9本指のタイプ法。どうも左の小指の使用量が多いのか、左の小指が麻状態。

もっともっときちんと、タイプの練習しておくと良かったなあと、今更後悔しています。

本の内容は、瞑想についてですが、ここのブログでも時々書いているような内容もいっぱいです。

編集の杉本さん!頑張って、僕の変な日本語を、すくなくても意味が分かるようにくらいは編集してくださいね。脱字誤字の宝庫なことは確か、でも、それよりも言いたいことが沢山あって、いろいろ書いた内容の半分くらいは読者の方に通じてほしいなあというのが、僕の願いです。

それにしても、これに凝らずに、次の本にすぐにでも挑戦もしたいと思っている自分に、半分呆れています。

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