伊勢神宮と赤福、そして願いを叶える瞑想。
- 2013.11.13
- その他
伊勢神宮は、ことし遷宮。
出雲大社も、遷宮ということで、今年は神社にとっては特別な年のようだ。
20年前の伊勢遷宮の時と比べると、今年のほうがはるかに注目度が高いそうだ。
これまでで予想の年間1000万人を越えてしまったらしい。
社会の何かが、そうさせているのか良くわからないけれど、単に広告が当たったというのではないものがある感じがする。
TaoZenも以前から伊勢神宮参りを入れたリトリートをしたいと思っていた、けれどちょうど遷宮にあわせて、
11月の連休を利用して3日のリトリートを実行。
五十鈴川駅で集合後、早速、お参りに行く。
初詣のような人ごみだろうと予想していた。
それほどではなく、スムースに動けるくらいの人だった。
鳥羽に住んでいらっしゃるTaoZenの会員の花井さんが、今回のリトリートの細かいアレンジをしてくれた。
西川さんという優秀なガイドさんも準備してくれたので、さらにスムース。
なかなか端的な説明をされる方だった。
参拝の後には、赤福の本店に行く。
なにかこっちのほうが混んでいた印象。
伊勢に来たら、ここでお茶と赤福を、というのが僕だけではなく多くの人の定番。
前回、ここに来た時には寒くて雪が降っていた。
白い伊勢神宮も素晴らしかった。
赤福には囲炉裏があちこちに置いてあって風情があった。
今回は、とにかく人がいっぱい。
泊まりとワークショップは、神宮125社の1つの瀧原宮のそばにあるロッジ。
この辺の森林王が建てたというだけあって、素晴らしい木材をつかっているロッジだった。
ここで「願いを叶える瞑想」のワークを行なった。