そして、ミスターヤンキース、ジーターも、長い間ありがとう。

そして、ミスターヤンキース、ジーターも、長い間ありがとう。

Unknown-4

僕は、やはりニューヨーク・ヤンキースファンだ。

アメリカでは、野球やフットボールやバスケットボールなど、殆んどのプロスポーツがその都市と強い繫がりがある。

日本でも阪神や広島などはその傾向が強いけれど、アメリカでは本当にそうだ。

僕なんか、巨人嫌いで、お金を豊富に使って強いようなチームは大嫌いなはずなのに、やはりニューヨーカーなのだろう、野球はやはりヤンキースだ。

クイーズ州に住んでいる人は、メッツファンが多いけれど、僕のアパートから30分くらいで行けるヤンキーススタジアムは、やはり地元という感じだ。

1995年以来、ずうっとショートで活躍して、ながらくキャプテンをしてきたスーパースター、ジェレク・ジーターの地元での最終ゲームが昨日行なわれた。

さよならヒットで優秀の美を飾るところなんか、流石だ。

彼は、勿論優れた選手でもあるけれど、ハンサムであること、遊びも派手で、でも野球には真剣で、リーダーシップもあるところが、人気。

得に大きな記録があるわけではないけれど、背番号2は欠番になること間違い無し。

僕は、ジーターの持つなにか自然なポジティブな感じと、いい加減なようで実はストイックというとことが好きだ。

 

野球は、ヘミングウェイの「老人と海」でもでてくるような、とてもアメリカ臭いところが味わいだ。

いろいろアメリカ嫌いでもあるとも言える僕だけれど、大リーグは好きだ。

そして、イチロウとジーターは大好きだ。

images-8

ジーター、長い間ありがとう。

それにしても、僕の中では、ジーターもゴルチエも同様なグループに入ってしまうのは何故だろう。

 

Post to Twitter