チャクラ活性のための陰陽マントラ瞑想。

チャクラ活性のための陰陽マントラ瞑想。

チャクラ活性のための陰陽マントラ瞑想というタイトルのワークショップを1月20日に行います。

胡坐のポーズ

僕がチャクラという概念に出会ったのは、もう45年ほど前です。

そのころは、聞いたこともない概念でした。最近は、特に西洋では普通に使う用語になりました。

日本でもヨガなどが一般化したので多少は市民権を持ってきた概念かもしれませんが、どうも「怪しい」感じがあるかもしれません。

しかし、ヨガや様々な東洋の精神的な修行には欠かせない概念です。

チャクラは七つあるという考えが最も一般化していますが、このワークショップでも七つのチャクラについて考え、体験していくというが目的です。

チャクラを活性化するためのヨガのアサーナ(ポーズ)や呼吸法などがよく行われますが、今回は音(マントラ、真言)というものを主に使った瞑想を通してチャクラを体現していきます。

チャクラを考える場合には、いくつか大切なポイントがあります。

1)少なくても3次元で考える。と同時に時間と場所を超えるような微細な存在でもあるとも考えること。

2)チャクラを本当に活性化するためには、開くだけではなく、呼吸のように吐く、吸うような陰と陽で体験する。

3)七つのチャクラのバランスを常に考える。

4)心も身体も、できるだけとらわれずに自由にする。

5)結果や効果にとらわれずに行う。

今回は、1日でとにかく七つの陰陽のマントラを使うチャクラの瞑想を学んでみます。

かなり強硬のスケジュールですが、やってみましょう。

全くの初心者でも、ヨガや瞑想を続けている方、生き方を見直してみようという方、ぜひ気軽に参加してみてください。

この瞑想方法を少し続けるだけで、心、身体、仕事、人間関係などにも影響が見られるはずです。

チャクラというのは、解剖学的には存在しないものですが、実際に体験していくとやはり何かはっきりと存在感のあるものです。

 

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