半分外人のたわごと。というのを始めようか。
毎日、こうやって日本で行動していると、最近、『僕は日本人だ』と思っていたのが実は、そうでもないようだと感じています。
ちょっと浦島太郎で、約30年間あっちに行ってたけど、それでもしょっちゅう日本にも来ていたのだし、日本語はいつでも使っていたのだから、僕は100%日本人だ!と思っていた。たしかに日本人なんだけど、ちょっと変な日本人になっていることも確か。
その半分外人の目から、見ていろいろ感じることが沢山あるのです。日本の良い事、不思議なこと、変えてほしい事など。
数ヶ月も住むと、そういうことは感じないで、すっかり日本の人か東京の人になるのかと思っていたけど、実は逆で、いろいろ感じることが多くなってきています。「日々是冥想のひとり言」とは別に「半分外人のたわ言」を書いてってみよう。
さっそくたわ言#1
どうして選挙の候補者は、半分ひらがなの人が多いの?苗字か、名前のどっちかが、ひらがなで表示しているポスターがほとんど?
その中に漢字だけで書いてあると、ウーンなんか重い感じだするのはなぜ?
僕も、「おおうち雅弘」にしたほうがいいのかなあ?