御アレキサンドリア葡萄様!

半分外人の戯けごと#4

日本のフルーツにはビックリする話は、最近したけど。思っているといろいろと叶うというか、起きるものです。

知り合いから、千疋屋のアレキサンドリア葡萄を頂いてしまった。千疋屋さんの箱は、実家から貰ってきてNYにまで持っていったことはあるけど、桐の箱に入ったフルーツを実際に、個人で頂いたのは、始めて。なんか日本の大人になってしまったような感じがした。

NYでは、葡萄はよく食べた。でも房を手でもってガブガブして、一口で4粒くらい食べる。皮はもちろん、種もほとんどないけどあってもそのまま食べてしまう。

このアレキサンドラは、いったいどうやって食べるのじゃ!!皮をむいて食べるのかなあ?いったいお値段のほうは?

頂いた方には申し訳ないけど(これを読んでいたらお許しを!)、ネットで調べてみた。流石、千疋屋、食べ方も書いてあった。

皮ごと食べるのを推薦していた。種のことは書いていなかった。値段は、1万5百円成。ウーン、仮に50粒あるとすると一粒200円!

こうなると種も皮も食べないと!と思ってしまう。

本当に外人ならば、箱代だけがウーンと高いのだろうと思うけど、僕は半分外人なので、中身も高いと知っている。

味わって一粒一粒味わっていただいています。御をつけないと呼べないような葡萄様です。

さて、箱をなにに使おうかと思っている自分の貧乏性が、自分ながら可愛いかも。

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