富士山はちょっと病んでいるようでした。お祈りをしてください。
3月24、25日で美のリトリートで河口湖に行きましたが、その時に感じたことで、今もずうっと感じていることがあります。
やっぱり富士山はすばらしいということ。
いろいろな山を見てきたつもりですが、あんなに完璧な形の山が一つだけそびえているというのは、とても感動深いものがあります。
いつもは新幹線んの中から見たり、都心から見たりする機会しかないのに、今回はなにか富士山の麓にいるという感じでした。
すばらしいと感動をしながら、富士の力を感じながら、山の瞑想をしました。
すごいパワーがあると感じたのと同時になんか痛んでいるというか病んでいるような感じがとても強く僕に残りました。
なにが病んでいるのか、それから何度か訊ねてみました。
富士山はどこかやはり寂しいということのようです。
一番いいのは、皆が富士山にお祈りをすること、感謝することのようです。それとなるべく傷つけないこと。富士山のパワーはそんなに簡単にはなくなりませんが、僕らは富士山を頼りにしていることが多いのに、富士山のために瞑想や感謝をすることが少なすぎるようです。
これを読んで、なんとなくピンと来た方は、ぜひお祈りをしてください。時々ふと富士山を思ったときにお祈りをしてみて下さい。
我々の誇る富士山を大切にしたい。山も感情や、情報や、命がありますから。まだまだ、富士山にお世話にならないといけませんからね。
富士山だけではなく、日本の山々を大切にしたいと、最近深く思っています。