もう一人のアメリカの父。
4月12日に、ライアン氏を紹介しましたが、今日はもう一人のアメリカ人の父を紹介します。 アーロ・シュライバーといい、今は80歳くらいでしょうか。オレゴンに住んでいます。 出会ったのは、看板の仕事でした。もう20年近く前です。 ある日本の企業の企業広告としてアメリカの各都市のハイウエイに約40もの看板広告をすることになったのです。僕が一人で担当でしたが、看板なんてやったことがなかったので、結構大変だ […]
TaoZen 代表 大内雅弘のブログです。
4月12日に、ライアン氏を紹介しましたが、今日はもう一人のアメリカ人の父を紹介します。 アーロ・シュライバーといい、今は80歳くらいでしょうか。オレゴンに住んでいます。 出会ったのは、看板の仕事でした。もう20年近く前です。 ある日本の企業の企業広告としてアメリカの各都市のハイウエイに約40もの看板広告をすることになったのです。僕が一人で担当でしたが、看板なんてやったことがなかったので、結構大変だ […]
NYに昨日からPapal(ローマ法王)がいらしています。 ベネディクト16世というドイツ人らしいのですが、今回はアメリカでは初めて、ユダヤ人のシナゴークを訪れたり、明日はヤンキーススタジアムでミサをしたり、グランドゼロを訪れたりする予定です。 今朝、ペマ(愛犬)をつれてセントラルパークに散歩して、友人たちとシープメドウのところにあるカフェで朝ごはんを食べにいった。(天気のいい週末の朝の決まった行動 […]
僕が、NYに来たころは、ちょっとしたことを、どうしたらいいか分からなかった。例えば、電話線をひくにも,レストランでオーダーするにも、大変なことだった。それに精神的には、とても追い込まれることがしばしばだった。 そういう時に支えてくれた人が沢山います。マスターチアもその一人だけど、二人とも英語の怪しいアジア人ですから、お互いに頼りあっていたという感じだったかもしれません。 僕にとって,アメリカ人の父 […]
良い友人がいるというのは、とても嬉しい。 僕は、どこにいても、良い友人に囲まれていて幸せ者だなあと思う。 その中でも、長い年月を経た親友というのは、本当に貴重です。 プエルトリコの大歌手のダニー・リベラは、僕の親友です。彼とは、もう25年以上の親友です。彼は、プエルトリコの声といわれるほどの人気歌手です。まあ、なんというかプエルトリコの北島三郎ってところかなあ。紅白歌合戦みたいのが、やはりあるんだ […]
NYに戻って、NYについていろいろ考えます。 僕は大人の時間の殆ど(25歳くらいで大人になったという仮定で!) をこの街で過ごしています。 僕は自分で日本人の中の日本人だという気概があるのですが、最近、日本で過ごす時間が多くなってきて、分かってきたことがあります。 どうも、僕は典型的な日本人ではないようだと、少なくとも現代日本人男性ではないかも?という自覚を持ち始めました。(遅いかなあ?) 自分に […]
NYに着いて、すぐにタオゼンのクラスを始めました. 月曜は太極拳、火曜は呼吸法、水曜は禅堂で瞑想と気功という具合。 夕べのオープンセンターの呼吸法のクラスは定員をオーバーして教室いっぱいの人だった。 予定した内容の半分くらいしか出来なかったけれど、なんかとても感動的なクラスだった。 涙がいっぱい含まれたクラスだった。 僕はワークショップやクラスの前には、大体のプログラムは予定しているのですが、あと […]
今から、(NYはまだ、31日の朝です)日本に向けて発ちます。 年越しは飛行機の中ということになります。 日の出をみながら、お祈りをしようと思っています。 年越し蕎麦とか、お雑煮とかでるのかなあ? 2008年は、タオゼンにとっても、大きな年になります。 宜しくお願いいたします。
僕の親友(今年の9月に一緒に高野山に行った仲間の一人)のお母様が、今週末に亡くなりました。 Zenaという名前の方ですが、9月に日本に一緒に来る予定だったのですが、癌が進んでしまってキャンセルされたのでした。 実は、この方とは僕は実際には会ったことがないのです。 とても僕のことを近く感じ手ていてくれていたようです。 今度、必ず僕から瞑想や太極拳を習いたいと仰っていたそうです。特に亡くなる一週間くら […]
今朝、起きたら、外は真白。 初雪のNYでした。 雪のNYは大好きです。 でも午後にはもう殆ど溶けてしまいました。
久しぶりにロックフェラーセンターに行くことがありました。 今年もロックフェラーセンターにはクリスマスツリーが立ちました。 毎年、25メートル以上もある大きな木を探すのは大変だろうと思います。 それにどうやって持ってくるんだろう。 昔、僕はNYの日本語新聞の記者もやったことがありますが、その時にこのクリスマスツリーを選ぶ人をインタビューしたことがあります。 毎年、いろんな人から、多くの推薦があって、 […]