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2012.01.05

「静かな所でしか瞑想ができないか?」「どんな所ででも瞑想は出来ます。」

「静かな所でしか瞑想ができないか?」「どんな所ででも瞑想は出来る。」

静かな落ち着いた気の良い場所で、瞑想。それは理想的かもしれません。でも必ずしも、そうである必要はありません。どんな所ででも出来ます。ぜひ、いろんな所で試してみてください。
大抵の瞑想の本には、静かで途中で邪魔が入らないような場所を選んで瞑想をしましょう。と書いています。僕も最初は確かに、そうしていたし、インドのアシュラムや、日本の禅堂や神社、ニューヨークの郊外の山の中で、自宅で行う時には電話などで邪魔がはいらないように注意して瞑想をしていました。でも、何十年もいろいろやってきて分かったことの一つは、どんな場所でも可能だということです。

ニューヨークの地下鉄は、本当に煩いのですが、この中での瞑想も格別なものです。坐っていても良いし、吊り革に捕まって行なう瞑想も乙なものです。

先日、ビューティ&ダイエットというコンベンションに招かれて、チネイザン(氣内蔵)と瞑想のワークショップをして欲しいということでした。気軽に承諾して行ってみたのですが、なんとコンベンションホールの真ん中に設置されたステージで行なうものでした。各ブースからは、様々なセールスの声や音楽がなり、特別に区切りもなく、人がなんだ、なにやっているんだと興味深くギョロギョロみながら歩いているわけです。参加者の方々は、まさかこの騒音の中で、人が動く中でも瞑想をするとは思っていなかったのではないかと思います。きっと瞑想と呼吸法の説明を受けると思っていたのかもしれません。でも、僕はさて、ここでやってみましょうと瞑想を皆で試みました。結構、上手に行きました。参加者の中には、瞑想の経験者も初めての方もいらっしゃいました。「こんなところで、こんなに瞑想ができたんだから、静かな所だったら、もっと上手に簡単にできますね」と喜んでくれました。

僕は、「そうとは限りません。回りが煩いから、自分の中が静かに感じたわけです。これでとても静かな所にいくと、自分の中の騒音が気になるかもしれませんよ。」と答えました。ほどほどに煩いところというのは、結構集中できたり静かになったりするものです。僕は本を読んだり、原稿を書くのはカフェのほうが進んだりします。

「途中で子供が邪魔をしたり、電話がきたり、家族が話かけたり、落ち着く場所も時間もありません。」と言う方も沢山いらっしゃいます。それでもぜひやってください。邪魔されても、すぐに瞑想に戻る訓練にもなります。邪魔が入らない人生なんてなかなかないものでしょ。それにいつ邪魔がはいるかと思うと、瞬間に集中して瞑想にはいろうとするはずです。

とても煩くって、集中できない時のちょっとした方法もあります。ニューヨークで借りていたスタジオは、静かな所もありましたが、車の音が煩い場所もありました。(まあ、とにかく煩い都市です、ニューヨークは。)カリブで行なった時には、海岸で波の音が凄いところでした。波の音に関しては、誰も文句をいいませんでした。山奥で合宿した時には、大変なハリケーンがきて強風が熱帯雨林を騒がせた夜もありました。この音にも誰も文句を言いませんでした。車の音に関しては、皆文句を言っていました。「車だと思わないとどうですか?今日の海は荒れているなあ、くらいに思ってみましょうか」

どんな所でも瞑想はできます。いろんな所でいろんな時間に、瞑想を試してみて下さい。瞑想がカラーフルになってきます。今はやりのパワースポットでも、あるいは陰気なところでも。瞑想で有名な洞窟などにもいくつも行ってみましたが、そうとう陰気な感じでしたよ。日常的な所でも、非日常的な所でも。楽しく創造力いっぱいで瞑想をして欲しいと願っています。

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2011.09.26

東京ビッグサイトの騒々しい展示場会場でも、瞑想ができました。

今週末はとても忙しい週末でした。金曜日は、横浜パシフィコで行われたヨガフェスタでワークショップ。毎年参加させて頂いていますが、沢山のヨガファンが集まるので楽しみにしているイベントです。今年は、「太極拳のエッセンス」というワークショップでした。会場いっぱいに集まって頂いたヨガファンに太極拳を体験して頂きました。

土曜日はチネイザンの5期生の最終実地試験。実際に1時間の施術を、既にプラクティショナーになっている人に行ってもらいます。

日曜日には、一人一人に僕が試験のフィードバックやら、これから何を注意して進めてら良いかなどを率直にお話しさせて頂きました。その後に、修了式。流石に皆で腹をさわって、触られて来た仲間です。最後と思うとシュンとしてしまいます。

5時くらいからパーティ。スタジオでいっぱい食べて、飲んで、踊って。なんと皆が酔っぱらって踊り狂っていた時は、まだ6時半。なんと愉快な仲間かと実感。

そして今日、月曜日はダイエット&ビューティのショウに、講師として参加。「瞑想と呼吸法」「チネイザンの紹介」という2つのワークショップを行わせて頂きました。東京ビッグサイトの大きな会場で人が沢山いる騒々しいほんとうに落ち着かないオープン会場で行いました。

最初は、僕でも、ここでどこまで出来るかなあっと心配でした。でも、5分もすると皆、落ち着いて来て、短い瞑想を3度ほど行ったのですが、結構良い感じの瞑想ができました。

参加された方たちも、「こんなところでも出来るんだから、静かな所なら、もっと瞑想ができると思いませんか?」というととても納得してくれました。

短い瞑想でも、呼吸法でも、どんな状況ででも出来る方法があるなあっと、さらに実感しました。決して禅寺や、静かで自然の豊かなところや、ヒーリング・スポットにいかなくても出来るんだということを再確認させられました。それが、とても嬉しかった。

自分で実生活でできる簡単な瞑想方法と呼吸法を、皆にお土産で持ち帰ってもらえたと思っています。この会場でしかも近くを歩くひともいる所ででも出来たんだから、自宅ならもっときちんとできるはずです。

引き続き、瞑想に関してのどんなコメントでも質問でも大歓迎です。

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2011.02.23

痩せる必要がない!と思うんだ。

先週のElle on Line  に書いた内容です。いろんな意見があるかもしれないなあ。単に「痩せる」って違う感じがするんだよなあ。日本女性、もっともっと自信もって良いよ!って言いたいなあ。

ーーーーーー

日本に来るようになって、いろんな雑誌社の方にインタビューを受けるようになりました。大体、女性誌が多いのですが、瞑想や、気功や、チネイザンで痩せたいという取材のことが当初、特に多かったのです。

実は、日本の多くの女性が痩せたいという願いがあるようなのに驚いたのです。まあ、僕がNYに30年もいたので、感覚が鈍っていたのかと思ったのですが、どうみても僕がみる日本女性のほとんどは、痩せる必要なんか、ないとしか思えないのです。それなのに女性に聞いてみると、ぜひ痩せたいと言うのです。僕の印象は、シェイプアップとか、ヴァイタリティを持ちたいというのは理解出来るのですが、これ以上痩せたらどうするの?という感じなのです。

回りの男性たちに聞いてみると、女性に痩せて欲しいと思っている人はほとんどいません。シェイプアップをして欲しいという願いがほとんど。

じゃあ、なぜ、痩せたいと女性はおもっているのだろうか?雑誌やTVなどが、そういうからでしょうか?あるいは、シェイプアップという意味や、元気になるというのを「痩せる」という言葉に変えてしまったのでしょうか?

しかも、ごく短期間に簡単に痩せたいという願いがあるようです。もし短期間で痩せても、それは水分が少なくなってという事だということも分かっているはずなのに。脂肪だけ減るということも、部分的に痩せるとかいうことも、ホほとんど無いということも分かっているはずなのに。体重だけの問題ではないということも分かっているはずなのに。

僕は、今まで長い間、どちらかと言うと内面の強さとか、内面の美とかに重点をおいて来ていました。しかし、日本に来て強く感じたのは、肉体の強さとか基本的な体力とかが弱すぎるのではないかということでした。男性も女性も、特に都会に住む日本人は、からだの力がなさ過ぎないだろうか。やはり基本的な体力というものも大切、からだからでてくるエネルギーということも大切だと再認識させられました。

勿論、日本の方でも痩せた方がいい人も中にはいますが、アメリカの人と比べたら、問題になりません。もっと身体を元気にしてスタイルと姿勢をよくすることが大切だと信じます。しかも、それは、なにか飲んだり、特別なものを食べたりして得るものではなく、日々少しずつ努力して少なくても1年とか2年かけて行っていくものだと思います。

これ以上痩せて欲しくない(少なくても多くの男性には、そう思える)ような女性たちが痩せようとして無理に食事制限したり、いろいろなダイエット方法を試したりしているのを見て。「痩せる必要はありません。」と言いたい。もっと良いものをどんどん食べて、もっと元気にセクシーになりませんかと言いたいのです。

日本の女性は、とても素敵です。保証します。ぜひぜひ、もっと元気に美しくしてみませんか?

「痩せる」というキーワードが本当に正しいのか、もう一度考えて欲しいのです。

もっともっと魅力的にいきいき生きるためには、痩せるのではなく、もっと違うキーワードが大切だと思うのです。

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