タグ:太極拳

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オーセンティック・ムーブメント/瞑想的ダンスのワークショップ

引っ越し、オープンセンターでのクラス、オフィースの溜まっていた仕事、それに忍者フィットネストレーニング、友人たちとも会う、もうとんでもなく忙しいNYでの生活です。それなのに、いろいろクラスやワークショップも取ってしまっている。 まあ、習うというのが僕の中毒みたいなものだから。 この間、Authentic Movement/Contemplative Danceというワークショップに行ってみた。親友 […]

日々是瞑想の独り言#4 transformation

「日々是瞑想の独り言」ということで、ちょっと書き始めた。特に瞑想の後のひとときや、歩いているときにふと思うことなどを簡単に書いておきたいなあという想いがあったので、はじめてみた。決して教えとかそういうものではなく、あくまでも独り言です。 これをいつものブログの最後や、エルオンラインのコラムの最後に付け始めたのですが、なんか独立させて載せたほうが、混乱が少ないだろうかと、それこそ、今朝の太極拳をやっ […]

荷物整理は、大変だああ。いろんな所に住んだなあ。

僕は、33階にあるセントラルパークのあるアパートに住んでから20年くらい経つ。 その前までは、イーストビレッジや、ソーホーや、チェルシーや、アッパーイーストや、ブルックリンや、ウエストビレッジとにかくいろんなところに住んだ。というか、そうしないと暮らしていけなかった。ようやく今のアパートに落ち着いたのが20年くらい前だ。その時だって最高長く住んでも10年だからと言っていたのに、いつのまにか20年だ […]

文学座の思い出。戊井市郎先生が93歳、役者で文学座の「我が町」に出演という記事。

オンラインの朝日新聞とNYタイムスは毎日チェックします。 昨日の朝日だったか、戌井市郎93歳、役者で「我が町」に出演、よいう記事が出ていた。 へえ、93歳だったんだ。「我が町」かあ。他の先生や、皆はどうしてるんだろうなあ。ってかなり懐かしくなった。 僕は、大学4年の時から演劇研究所の演出部員として文学座に入った。それから3年間籍があった。同期には、役者としては内藤剛志とか平淑恵とかいた。演出部は西 […]

マスターリーとの数日。太極拳のプライベートレッスン。

夕べは、ワークショップが終わってから、タオの古い友人たちと一緒に彼の大好物の蕎麦を食べにいった。毎日、一緒に地下鉄で移動だけど、もうアメリカに来てから10年くらいたつのに、まだ慣れないのもなかなか、親しみがわく。 イーストビレッジにあるsoba kohというレストラン。小さくって静かで、味もしっかりしているので、僕のお気に入りの所だ。10年以上前に、彼を当時はまだあったソーホーのHonmura-a […]

楊名時先生の思い出。(2)

なんとなく書いた楊先生のことをもう少し。 始めてお目にかかったのは、1975年くらいだったのでしょうか?あるいは、1977年くらいだったかなあ。とにかく70年代のこと(古いなあ、でも70年代は凄いエネルギーの時代だった。) たどたどしい日本語でいつもお話になっていました。まず、いつもなにも説明なく24式太極拳と八段錦をなさいました。それに僕ら生徒が真似て動くというので始まりました。。 それから、い […]

僕のいない間のTaoZenの新しいクラスのご案内。応援お願いします!!

表参道のスタジオもようやく落ち着いてきました。 オープンしてから、人気のヒーリング・ラブや、小周天や、願いの叶う瞑想Three Wishesなどの週末のワークショップを行ったり、平日は、天真爛漫太極拳、観音気功(座式)、オープン&フロー、メンズクラスなどの新しいプログラムも行いました。チネイザン第3期もこのスタジオではじまりました。読書会、パーティなどもいろいろ企画いたしました。チネイザンのセッシ […]

TaoZenのおやつ文化。

TaoZenでは、なぜかおやつが恒例になってきてしまった。(これは別に駄目だという感じを表現しているつもりではなく、でも、なんか恒例になった。という感じでもないのです。) もともとは、週末のワークショップは、朝10時から夕方6時まで、ランチブレイクに1時間ちょっとの休みがあるくらいで、あとは15分程度の休憩があるだけなので、頭も身体も疲れるので、おやつを時々だしたのが切っ掛け。 それが、チネイザン […]

太極拳と楊名時先生への想い。

太極拳と出会ってから、40年くらいになります。 当時、少林寺拳法を毎日のようにやっていたのですが、この拳法を何年も続けらるとは思えなかった。どこか哲学が欠けているように思えた事、あくまでも戦う武術であること、これは続けると必ず怪我をすること、どこかとても軍隊的なところ。そういうところが、どこか、僕には適してないのではないかと感じていた。 そういう時に、太極拳という最も柔らかい武術があると聞いた。楊 […]

太極拳と楊名時先生への想い。

太極拳と出会ってから、40年くらいになります。 当時、少林寺拳法を毎日のようにやっていたのですが、この拳法を何年も続けらるとは思えなかった。どこか哲学が欠けているように思えた事、あくまでも戦う武術であること、これは続けると必ず怪我をすること、どこかとても軍隊的なところ。そういうところが、どこか、僕には適してないのではないかと感じていた。 そういう時に、太極拳という最も柔らかい武術があると聞いた。楊 […]

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