キーワード「音楽」を含む投稿一覧


2012.01.23

チバソムでのチャイニーズ・ニューイヤー。

23日はチャイニーズ・ニューイヤー(旧正月)ということで、チバソム(タイのホアヒンにある世界的なヘルス・リゾート)ではニューイヤー・パーティがありました。

この2年は、チバソムでクリスマスと新年を迎えていました。今年は、久しぶりに東京でのクリスマスに新年。

まさか、今年のチバソムで新年を迎えると思ってもいなかった。どうも、ここで世界からのお客様と一緒にパーティをする運命だったようです。というのは、今年はあえてチバソムのセレブな人達とはパーティをしたくないかなあって思っていたのです。

プールの回りにステージを作って、食事はちょっと中国風のものが多い。獅子舞や、中国の舞踊を子供たちが披露。日本の獅子舞とはちがって、かなりアクロバティックだし、音楽も耳をつんざくような凄い音。色も黄色や赤の原色。

不景気とかバンコックの洪水などにも関わらず、チバソムはいつものように、世界各国からのお客様でいっぱい。

ここでクラスや個人セッションをやっています。個人セッションは、チネイザン、瞑想、呼吸法、気功、ライフコーチング、気コアセラピー、エモーショナルヒーリングなど、お客様によって、やる事が違います。

毎年のように会うお客様もいますが、最近の傾向は、エキュゼクティブの為のライフコーチングがめっきり多くなってきてる事です。僕の場合は、単に成功する為のコーチングではなく、body,mind & sprit のライフコーチングです。生きるためのバランスや、情熱、感情の問題をコーチングして、一緒に問題に向うという作業です。

1時間半のセッションを僕と毎日しながら、自分の生活や、仕事や、夢や、家族のことをもう一度、一緒に見直し、具体的にビジネスプランを立てているグローバルブランドの社長もいます。

瞑想を習いたいと言う人、もちろんカラダの不調のために、会いにくる人、様々です。なかなか、皆ユニークな問題を抱えているので、僕にはとても勉強にもなるし、興味深い課題がいっぱい。

ところで、いよいよ本格的にthe Year of Dragonが始まりました。新たな気持ちで「Happy New Year」

僕もさらに新しい気持ちになっています。

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2012.01.12

呼吸と瞑想 (その1)

呼吸と瞑想。

瞑想にだけではなく、何事も呼吸が大切だということは、大抵の日本人ならば理解していると思います。

では、呼吸とは何か?なぜ呼吸が大切なのか?そして、どういう呼吸がいいのか?ということになります。呼吸だけでも、六週間のワークショップをしても終わらないような内容です。ここでは、なぜ、呼吸が大切かということを簡単に。

呼吸は生命を維持するために、根本的な活動で、しかも意識で変化ができる範囲が大きいものです。生命を維持するためにどうしても行なっていなければいけないことが幾つかあります。呼吸、脈拍とかがそうでしょうか?水とか食物を補給するということも大切ですが、数日しなくても大丈夫です。でも、呼吸は数分で生命が危険です。と同時に意識でかなり変化ができます。一瞬止めたり、ゆっくり吐いたり、早く吸ったり。脈拍は、そうはいきません。早くするには運動などしないと行けませんし、急にゆっくりすることも出来ません。まして止めることはできません。しかし、呼吸をまったく忘れていても、呼吸はしています。眠っていても、映画を見ていて興奮していても、呼吸はおきています。

だから、呼吸にココロを込めたり、呼吸を変えたりすると、カラダが緩んだり、感情が変わったりします。呼吸が、深層心理と覚醒意識との橋渡しでもあります。

ある種の呼吸をして、呼吸に集中していくと、瞑想に入り易くなるというのもその理由からです。感情を変えるときや、落ち着けたい時にも呼吸法が有効な方法になります。

では、どういう呼吸方法がベストでしょうか?呼吸法のワークショップでは、必ず聞かれる質問の一つです。答えは、「それは、ありません」です。ガッカリする人もいます。それを習得しにきたのに。

その時、その時に適した呼吸を、自由に楽にできるというのが理想です。いつもいつも静かでゆっくりした丹田呼吸では、生き生きしていません。楽しい時には楽しい呼吸を、悲しい時には悲しい呼吸、うんと美味しいときには、そのような呼吸を、緊張しているときには落ち着くような呼吸を、でも落ち着きすぎるものどうかと思いませんか?ぐっすり眠るときには、そういう呼吸を。様々な呼吸方法を自由自在に、自分の個性をもって、楽に出来ることが呼吸法の目的です。ある種の瞑想を始めるためには、ある種の呼吸が効果的だということはあります。でもだからといって、行きている間、ずうっとその呼吸法を続けるのでは、色合いが無さ過ぎませんか?

だから、いろんな呼吸法の訓練があるのだと思います。ピアニストが、ある音とリズムだけを完璧にマスターしても、それは音楽にはなりません。より生きるための呼吸法は、いろんな音とリズムを練習して、その場に適切な音楽が自然にでてくるようになるための訓練みたいなものかと考えます。

このことを、認識して、時々、再確認することはとても大切です。ついつい、特に真面目な方は、これこそが良い呼吸法だと思ってしまって、極めて行く傾向があるからです。全体の大きな目的、理由を常に忘れないようにしたいものです。

大笑いや大泣きも、息が瞬間止まるほどの感動なども、素晴らしい呼吸です。ゆっくり落ちついた丹田呼吸もすばらしいけれど。できたら、とらわれずに、自由に呼吸を楽しみたいですねえ。

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2012.01.05

「静かな所でしか瞑想ができないか?」「どんな所ででも瞑想は出来ます。」

「静かな所でしか瞑想ができないか?」「どんな所ででも瞑想は出来る。」

静かな落ち着いた気の良い場所で、瞑想。それは理想的かもしれません。でも必ずしも、そうである必要はありません。どんな所ででも出来ます。ぜひ、いろんな所で試してみてください。
大抵の瞑想の本には、静かで途中で邪魔が入らないような場所を選んで瞑想をしましょう。と書いています。僕も最初は確かに、そうしていたし、インドのアシュラムや、日本の禅堂や神社、ニューヨークの郊外の山の中で、自宅で行う時には電話などで邪魔がはいらないように注意して瞑想をしていました。でも、何十年もいろいろやってきて分かったことの一つは、どんな場所でも可能だということです。

ニューヨークの地下鉄は、本当に煩いのですが、この中での瞑想も格別なものです。坐っていても良いし、吊り革に捕まって行なう瞑想も乙なものです。

先日、ビューティ&ダイエットというコンベンションに招かれて、チネイザン(氣内蔵)と瞑想のワークショップをして欲しいということでした。気軽に承諾して行ってみたのですが、なんとコンベンションホールの真ん中に設置されたステージで行なうものでした。各ブースからは、様々なセールスの声や音楽がなり、特別に区切りもなく、人がなんだ、なにやっているんだと興味深くギョロギョロみながら歩いているわけです。参加者の方々は、まさかこの騒音の中で、人が動く中でも瞑想をするとは思っていなかったのではないかと思います。きっと瞑想と呼吸法の説明を受けると思っていたのかもしれません。でも、僕はさて、ここでやってみましょうと瞑想を皆で試みました。結構、上手に行きました。参加者の中には、瞑想の経験者も初めての方もいらっしゃいました。「こんなところで、こんなに瞑想ができたんだから、静かな所だったら、もっと上手に簡単にできますね」と喜んでくれました。

僕は、「そうとは限りません。回りが煩いから、自分の中が静かに感じたわけです。これでとても静かな所にいくと、自分の中の騒音が気になるかもしれませんよ。」と答えました。ほどほどに煩いところというのは、結構集中できたり静かになったりするものです。僕は本を読んだり、原稿を書くのはカフェのほうが進んだりします。

「途中で子供が邪魔をしたり、電話がきたり、家族が話かけたり、落ち着く場所も時間もありません。」と言う方も沢山いらっしゃいます。それでもぜひやってください。邪魔されても、すぐに瞑想に戻る訓練にもなります。邪魔が入らない人生なんてなかなかないものでしょ。それにいつ邪魔がはいるかと思うと、瞬間に集中して瞑想にはいろうとするはずです。

とても煩くって、集中できない時のちょっとした方法もあります。ニューヨークで借りていたスタジオは、静かな所もありましたが、車の音が煩い場所もありました。(まあ、とにかく煩い都市です、ニューヨークは。)カリブで行なった時には、海岸で波の音が凄いところでした。波の音に関しては、誰も文句をいいませんでした。山奥で合宿した時には、大変なハリケーンがきて強風が熱帯雨林を騒がせた夜もありました。この音にも誰も文句を言いませんでした。車の音に関しては、皆文句を言っていました。「車だと思わないとどうですか?今日の海は荒れているなあ、くらいに思ってみましょうか」

どんな所でも瞑想はできます。いろんな所でいろんな時間に、瞑想を試してみて下さい。瞑想がカラーフルになってきます。今はやりのパワースポットでも、あるいは陰気なところでも。瞑想で有名な洞窟などにもいくつも行ってみましたが、そうとう陰気な感じでしたよ。日常的な所でも、非日常的な所でも。楽しく創造力いっぱいで瞑想をして欲しいと願っています。

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