カテゴリー:その他

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チネイザンと出会って30年ほどになりました。

  • 2016.01.31

チネイザンで出会ってから30年ほど経った。 その頃、マンタック・チア老師から、主にタオの錬金術瞑想や、気功を一生懸命学んでいた。 ニューヨークの中華街のかなり怪しい部屋で毎週のように学んでいた。 その彼が、突然チネイザンというヒーリングメッソッドを教えると言い始めた。 だいたい彼が最初に教えるときには、全く整理もされてなく、英語もかなり怪しいこともあり、 人があんまり集まらないことが多かった。今は […]

世界遺産のルイス・バラガン邸では、彼の孤独を感じさせられた。

  • 2016.01.29

さて、次の日には世界遺産にもなっているルイス・バラガン邸に再挑戦。 8人くらいのツアーで、建築家の学生がちょっとたどたどしい英語で、詳しく説明してくれた。 バラガンが住んでいた邸宅と、彼のスタジオが繋がっている。前の日のヒラルディ邸よりはかなり大規模。 彼が住んでいた時の備品や本などもできるだけ、そのままにしてある。 190センチ以上もある長身で、とても宗教心の深い男だったらしい。 僕には、彼の孤 […]

ルイス・バラガン設計のヒラルディ邸の黄色には、参った。そこは、瞑想への廊下だった。

  • 2016.01.28

  メキシコ・シティには、太極拳と瞑想とチネイザンのために出向いた。 なかなか自由にならない時間の流れの中で、ようやく自分の時間をとって、出かけたのがルイス・バラガンの設計したバラガン邸とヒラルディ邸。 建築については、詳しくは知らないけれど、僕は建物が大好きだし、とても興味がある。 「メキシコシティに行くならば、ルイス・バラガンの作品を見たら良い」という信頼ある人のアドバイス。 感覚的 […]

壮大な命のネットワークを実感する「五世代瞑想」

  • 2016.01.26

1月11日に『五世代瞑想』を表参道タオゼンスタジオで行いました。 何か怪しい響きの名前かもしれないけれど、とても大切なものを取り上げている瞑想方法です。 僕は瞑想の大きな部分を「本来の自分をできるだけ自由に生きるためのプラクティス」と考えています。 10代の時に学んだ仏教、その後インドで学んだ瞑想、本山博先生に学んだ瞑想、僕の瞑想訓練の根底にはカルマとか転生という考えに流れていました。 では、僕は […]

沈黙の瞑想 Silence Practice について

  • 2015.11.19

「沈黙の瞑想 silence practice について」 11月23日(勤労感謝の日)に、丸一日沈黙の瞑想を行います。 約一ヶ月ヨーロッパとニューヨークの旅から帰ってからの久しぶりのワークショプになりますが、僕にとっても大変に有意義な一日になることは間違いありません。 沈黙の瞑想というのは、実際どういうものかというと、朝11時くらいから夕方の6時まで誰も一言も話さないで瞑想をしながら過ごすという […]

富士山は、やはりすごい。ふふ山梨でのミニリトリート。

  • 2015.10.28

ふふ山梨で、10月16日から18日まで天真爛漫太極拳のミニリトリートを行った。 天気予報では富士山が見えないような予報だった。 17日は、富士山がちょっと頭を見せてくれてラッキーと喜んで、富士山を見ながらの瞑想と太極拳。 18日には、なんと全貌を見せてくれた。 まあ、半分外人の僕は単純に感動。でも皆んなも感動してくれていたので、これは万人が感じるなにかかと思って、ちょっと安心。この僕でも、普通の日 […]

スリ、タクシーのストライキ、フライトのキャンセル

  • 2015.06.30

この数日、思わぬ方向のエキサイティングな旅になっている。 パリの地下鉄の駅でチケットを購入している時に、スリにあった。 財布がない! 旅の時には、財布をドル、円、ユーロと三つにわけていたのが幸い。 クレジットカードのキャンセルで半日を潰した。 アメリカでの発行のクレジットカードの対応はスムースなものでユーモアもあったけれど、 日本発行のものはなかなか大変だった、なにかこっちが悪いことをした印象。 […]

流石に世界的な成功者は、凄い。3ヶ月で15キロ痩せてくれた。

  • 2014.10.22

パリからの出発の朝には、ベネズエラから偶然来ていた僕のクライアントとのセッション。 6月に僕との約束で12月までに15キロ痩せるということだった。 なんと既に15キロ以上痩せていた。 TaoZenの瞑想と呼吸法、そしてエクササイズ、そしてイメージ方法をキッチリ行なったそうだ。 こういうことがあると、本当に嬉しい。 彼(写真中央)は、コックだったイタリア移民の子供からベネズエラでも有数な資産家になっ […]

プラド美術館。(その2)ゴヤ、ルーベンス、ボッス、。

  • 2014.09.28

プラド美術館で、特別展を見ていたら、あんまり時間がなっくなってしまったので、急いでお目当ての絵だけを見た。 まずは、ゴヤの「裸のマヤ」そのとなりに「着衣のマハ」も飾られている。 明らかに裸のほうが良いと思う。 まだ小学生のころに、この絵を本でみて何か強い印象があった。決して嫌らしい意味ではない、(と思う)。 今は、違う意味でやはりなにかを感じるものがあった。 ルーベンスの「三美神」など。 それにし […]

そして、ミスターヤンキース、ジーターも、長い間ありがとう。

  • 2014.09.27

僕は、やはりニューヨーク・ヤンキースファンだ。 アメリカでは、野球やフットボールやバスケットボールなど、殆んどのプロスポーツがその都市と強い繫がりがある。 日本でも阪神や広島などはその傾向が強いけれど、アメリカでは本当にそうだ。 僕なんか、巨人嫌いで、お金を豊富に使って強いようなチームは大嫌いなはずなのに、やはりニューヨーカーなのだろう、野球はやはりヤンキースだ。 クイーズ州に住んでいる人は、メ […]

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