マスター・リーがいよいよ来週、TaoZen表参道にいらしゃいます。 とにかく、ぜひ会っていただきたい、ぜひ彼の動きを見ていただきたい、彼から学んでいただきたいと願っています。 気功や太極拳を学んで来た方も、全く初めての方にも、ぜひこのチャンスを逃して欲しくないと思っています。 リー・ジェン・フェン先生は、1970年から80年にかけての最も優れた中国武術のチャンピョンでもあり、カンフー映画スターでも […]
内臓と感情は、深い関係があります。 六つの音と光と動きで、内臓と感情を内側から見直しする有効な方法が、シックス・ヒーリング・サウンズです。 特に年末には色々な行事があったりして、身体も心も乱れがち。 こういう時こそ、新年の一足先に内側を整えておきましょう。 12月17日と18日の両日で、やり方だけではなく、そのバックグランドにある考えかたもマスターできるようなワークショップがあります。 タオゼン表 […]
僕にとってのチネイザンは、最初のうちは、誰かに施術をするということよりは、いろんな人から受けるというものでした。 チネイザンの第1期ですから、何を基準にすると良いかもわからずに試行錯誤だったわけです。 その頃の僕には、チネイザンを習得しようとか、これを仕事にしようという気持ちが全くなかったので、自分が練習をするということではなく、お腹をかして、フィードバックをするということが僕の役目。 様々なマッ […]
最近、チネイザン(氣内蔵セラピー)と言ってもなんとなく聞いたことがあると言ってくれる人が、 日本でも増えてきています。嬉しい限りです。10年前には、全く知られていなかったのが現状。 僕がチネイザンと出会ったのは、30年くらい前のニューヨークでした。 僕のタオの先生のマンタック・チア老師(と言ってもその当時は30代後半だったと思う)とすでに何年にも渡ってタオの瞑想や気功を学びながら、インストラクター […]
伊勢丹本店で行われる大人たちの学ぶの場、OTOMANAに大内雅弘が講座を持つことになりました。 ファッションミュージアムとして、そしてファッションだけではなく常にセンスの磨かれた生き方を表現する世界のどこにもない店を目指している伊勢丹本店。 世界でも最も注目されているセレクトストアの一つであることは間違いありません。 この伊勢丹本店で大人たちの学びの場所というコンセプトで始まったOTOMANAで […]
Mr.Si Chi Koと出会ったのは、ニューヨーク。 80年代半ばだった。 海外に一人で住むと、最初は何でも新しくって大変だけど、充実した日々が続く。 ところが、7年くらい経つと、慣れてくるのだけれど、言葉もできるような感じだけれど、心の底に流れていたストレスが溜まってくる。 それがあるときに急に火山のように爆発してきたりする。 僕は、それに離婚やら、失恋やら、そして友人の裏切りやら、仕事のこと […]
最近芥川賞を受賞した「コンビニ人間」を読んで、何か納得できるところが幾つかあった。 昨年の「花火」は、僕には全くそういうところがなかった。 とは言っても、だいたいが小説をたくさん読む方ではないし、僕の日本語感覚ではどうにもこうにもならないのだけれど。それでも好き嫌いとか、響くとかはあるわけだ。 僕は、ビデオの映画を家で観るときには、だいたい3日かけて見終わる。 要するに、40分くらいづつを3日に分 […]
ホアンとは、会う頻度が少なくても、会うといつでも何か深いところで同じ方向に向かっているという信頼感がある。 今回も会ったのが、数年ぶりだったけれど、その時間を全く感じない。 タオゼンスタジオでの彼のトークも、気取りがなくって自分にとって大切なことをさりげなく話していた。だからこそ、心に響くものがあったと思う。 終わってから、みんなでおにぎりを頂きながらの懇談も楽しかった。 以下、レポートの2回目で […]
TaoZenフレンズの三回目は、5月30日に表参道タオゼンスタジオで行われました。 生きる=Art を実際に生きているフレンズを招いてリラックスした形でいろいろ話をしてもらうという企画です。 今回は、1980年初期以来の友人で、タオの修行を一緒にNYで始めたJuan Liでした。 今回、彼は四国八十八カ所の巡礼の旅をするために日本に来ました。彼は、これまでもサンチアゴの巡礼を3度、インドや中国の巡 […]
チネイザンとの出会い(2) 誰にでも触るなんて、僕には考えられなかった。 触りたい人ならば、可能性があるけれど、それだって面倒くさいような、恥ずかしいような、そんな感じを持っていた。 まして知らない人を触るとか、もしかして嫌な感じの人に触るとか無理だなあと思っていた。 どうして、これが変わったのだろうか。 いろんな人のチネイザンをとにかく一杯受けてみた。 それによって僕自身が心身ともに変わっていっ […]