カテゴリー:想い

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ばななさんとのQ&A

ばななさんのTaoZenスタジオでの朗読会での話の内容で、いろいろ考えさせられることがありました。その中から、いくつか。 もう10日以上も経ったのに、ばななさんが話してくれたちょっとした事が心の中でいろいろな形で動いています。彼女の意識の大きさを証明しているのだと思う。 「親というものは、子供にどうしても箱を作ってしまう。なんとか箱にはめないようにするのに、やはり無理なところがある。でもなんとか出 […]

肩甲骨は、エンジェルの羽だ。(日々是冥想のひとり言 #11)

  • 2010.06.03

この「ひとり言」は実は第11回目です。 エル・オン・ラインでの掲載しているコラムでも書いているからです。 きっと同じようなことも言っているんだろうけど、気ままにひとり言を続けてみようと思っています。 twitterでもやったらという意見もあるのですが、遅れていてtwitterのやり方が今ひとつ分かっていません。 ブログと繋げる方法もあるらしいけど。 とにかく、今日の「ひとり言」は、ワークショップで […]

夕べの集中瞑想。

夕べ28日は、集中瞑想を行いました。 このクラスは、瞑想の技術的なことを学ぶというよりは、とにかく皆で瞑想のフルセッションを行うというものです。本格的な瞑想は、伝統的になぜか45分から60分のセッションことが多いのですが、それを行うクラスです。普段はTaoZenでは気軽に楽しく瞑想をしようということで、15分から20分の瞑想が多いのですが、やはり時々は本格的な瞑想の長さを行ったりすることによって、 […]

TaoZenスタジオで、ばななさんの朗読会を開催します。

TaoZenでは、いろんなワークショップを行うだけでなく、読書会や、卓球パーティなどの特別企画を行っています。 この6月7日には、よしもとばななさんが、「不倫と南米」の朗読会を行います。 TaoZenスタジオで定期的に読書会をしていきたいということを、いつかばななさんの本の読書会をしたいということを、一緒に食事をさせていただいていたときに話したことがありました。そしたら、「私が読むのはどう?」とい […]

親友のダニー。プエルトリコの国民的なシンガーがカーネギーホールで歌う。

親友って何だろう。単に友達というのではない、確実にもっと深い絆があって、しかも、ある程度長年、お互いの歴史をシェアしている友人だと思う。そして、どんなことがあっても死ぬまで続くだろうと信じられる関係だと思う。 生きている間に、何人の親友を作るのかは、個人によって違ってくるのだと思う。沢山いるから良いというのでもないし、沢山いるなんてあり得ないというものでもないと思う。 僕は、友人に恵まれていると思 […]

日々是瞑想の独り言#4 transformation

「日々是瞑想の独り言」ということで、ちょっと書き始めた。特に瞑想の後のひとときや、歩いているときにふと思うことなどを簡単に書いておきたいなあという想いがあったので、はじめてみた。決して教えとかそういうものではなく、あくまでも独り言です。 これをいつものブログの最後や、エルオンラインのコラムの最後に付け始めたのですが、なんか独立させて載せたほうが、混乱が少ないだろうかと、それこそ、今朝の太極拳をやっ […]

風水と易の大御所、マスター・ラオと楽しく夕食。

風水と易は、この10年でアメリカでは、とても人気がでて、今では、普通の会話にもでる用語にもなった。 20年以上前に、マスター・チアの家の風水と易をみていた名人、マスター・リンに集中的に風水と易を教わったことがある。でも、とにかく数字が多くって細かくって大変だった。生徒のほとんどが諦めたために、コース自体が途中でやめになってしまった。 マスター・ラオと出会ったのは、10年くらいまえで、彼の風水と易は […]

荷物整理は、大変だああ。いろんな所に住んだなあ。

僕は、33階にあるセントラルパークのあるアパートに住んでから20年くらい経つ。 その前までは、イーストビレッジや、ソーホーや、チェルシーや、アッパーイーストや、ブルックリンや、ウエストビレッジとにかくいろんなところに住んだ。というか、そうしないと暮らしていけなかった。ようやく今のアパートに落ち着いたのが20年くらい前だ。その時だって最高長く住んでも10年だからと言っていたのに、いつのまにか20年だ […]

文学座の思い出。戊井市郎先生が93歳、役者で文学座の「我が町」に出演という記事。

オンラインの朝日新聞とNYタイムスは毎日チェックします。 昨日の朝日だったか、戌井市郎93歳、役者で「我が町」に出演、よいう記事が出ていた。 へえ、93歳だったんだ。「我が町」かあ。他の先生や、皆はどうしてるんだろうなあ。ってかなり懐かしくなった。 僕は、大学4年の時から演劇研究所の演出部員として文学座に入った。それから3年間籍があった。同期には、役者としては内藤剛志とか平淑恵とかいた。演出部は西 […]

ばななさんのブログに出ていた「インタビューと真由膳」

先日、よしもとばななさんにインタビューを受けるという、とても光栄なことがありました。健康についての本をお書きになるための取材ということでした。 ばななさんのグログに、僕のことや、杉本さんのことが、載っているよ。と聞いたので、早速読ませていただいた。やっぱり凄いなあって、思う。さらっと、でも人のことや、状況を的確に表現している。しかも、そこにばななさんの暖かさが匂っている。 健康についての話というの […]

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