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円売り介入、八兆円。ヨーロッパにいると、どうも妙に映ります。

日本政府が31日に円売り介入で八兆円を投入。ヨーロッパでも大きなニュースになっています。 まあ、僕が読めるのは英語の新聞だけだけど、どの新聞でもかなりの話題になっている様子。 なぜ、G20サミットを目の前にして、こういう判断だったのか、ヨーロッパにいるとかなり唐突というか、身勝手な感じをうけるのは僕だけではないようです。 パリやオランダでワークショップをしていて、ヨーロッパのいろんな人と会っていま […]

ヨーロッパの高速鉄道。

TGVとかTHALYSとかユーロスターとか、ヨーロッパの高速鉄道を最近良く使うようになりました。 飛行機よりも、旅は電車(本当は汽車と呼びたいところだけど、そのほうが旅情がある。鉄道というのもなにか味気ない感じかなあ。)が好きだなあ。 ヨーローッパのほとんどの駅では、出発ギリギリにならないと、どのホームからでるのか分からない。掲示板をみながら、番号が出るのを皆が待っている。長距離電車がでる駅の掲示 […]

FIAC: パリ最大のコンテンポラリー・アート・ショウ

今回のパリは、TaoZenのワークショプが5日間。 それに、FIACを見る事が目的です。FIACは、Foire Internationale D’Art Contemporainとかいう名前の現代アートの最大のショウ。フランスだけではなく、世界中のギャラリーから出店されるフランスでも最大のアートショウ。グランパレを中心に、ルーブルの庭園やいろいろな所で毎年10月に開催されます。 グランパレは、19 […]

ベーグルの街から、バゲットの街へ。

どこの街(国)でも、ご飯になる基本なものがあります。これはたんぱく質ではなく、あくまでも炭水化物で、しかも、なにか心があったまるようなものです。しかも、なぜか朝ご飯。例えば、日本だと、おにぎりかなあ、あるいは白いご飯にお味噌汁かなあ。 ニューヨークだと、ベーグルだなあ。美味しいベーグルはニューヨークでしか作れないようです。ロサンゼルスでも、ワシントンでも美味しいベーグルは見つかりません。ニューヨー […]

ウオールストリートを占拠せよ!と、クリントン大統領のTVインタビュー。

Occupy Wall Street ! ウオールストリート街占拠運動、がニューヨークだけではなく全米で注目を浴びています。 行き過ぎた市場経済や経済格差の是正などを求めて、7月から始まって9月から本格的な社会運動になったOccupay Wall Street 。ファイスブックやツイッターなどのコミュニケーションによって、ニューヨークだけではなく全米、ヨーロッパなどにも広がって来ています。 アラブ […]

ニューヨークでのTaoZenワークショップ。瞑想を通じての仲間。

今回のニューヨークでは、オープンセンターのでワークショップや、TaoZen企画のワークショップなど、10日間しか滞在しないのに5回ほど行ないました。 英語で行うのがやはり慣れているせいか、あるいは、ニューヨーカーとのコミュニケーションの慣れなのか、とても気楽だけれど、なにか深いものがありました。ヒーリングラブでは最後のクラスでは、何人もの人が涙。質問好きなアメリカ人も、すっかり沈黙。 ワークショッ […]

長谷川理恵さんに電話インタビューを受けました。Tokyo FMの番組のために。

長谷川理恵さんのTokyo FMラジオ番組「ピュアリズム 〜mmm」に電話出演することになりました。 チネイザンについて番組のほうで興味をもっていただき、僕がNYに戻るまえで、長谷川さんの都合が会う日ということで急遽、電話でお話をさせて頂きました。 芸能人や有名人に疎い、僕ですから、最初はどなたなのか知りませんでしたが、モデルで、カラダのことにとても興味のある方。お話をさせて頂いても、表面的なこと […]

9.11 同時多発テロ事件。あの時僕は、そしてその後、、、

もう10年たった。 あの日のことを、快晴だったあの日のことを、はっきりと覚えている。そして、その後の一ヶ月くらいの毎日のことを。 僕は、ちょうどスタジオに向っていた。五番街の眼の前でみていた。なにが起きているのかは誰も良くわからなかった。 あの事件が、こんなに多くの人の生活に影響を及ぼすとは思ってもいなかった。僕も、あれを機会にいっぱい考えた、感じた。 911を機に、世界はもっともっと平和の方向に […]

インドの学校の先生達むけワークショップ。

Tumkurという田舎の学校の先生たち、やく35名くらいに二日間、瞑想と気功を教えた。 この為に学校は休みにしたと聞いてビックリ。田舎にあるプライベートスクールで、学校では、知識だけではなく、生き方全般を学ぶべきだという考えで運営されているという。先生の80%は女性。女性はみんな、伝統的なサリーか、ちょっと現代化したインド服のサルバール(パンツ)とカミーズ(シャツ)にドゥパッタ(スカーフ)だ。とて […]

ガネーシャのお祭り

チェンナイに来たのは、マリニというインドの親子の招待。 彼女たちには、どうしても隠せないような代々続いて築きあげた気品のようなものがあった。母親は80代だろうか、マリニは、50代だろうか、教育も生まれも上級だということが、自然に出ている。彼女たちは、僕の太極拳と瞑想の朝6時半からのクラスに毎日出てくれた。実は、インドに来てから分かったことだけれど、マリニの家族は、この辺りでは有数の財閥の家族らしい […]

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